ホーランドアメリカラインとビルボードが共同で、インタラクティブなライブハウス「ビルボード・オンボード」をオープン。

ホーランド・アメリカ・ラインは、ビルボードと提携し、新しいライブ・インタラクティブ・ミュージック・エクスペリエンス「ビルボード・オンボード」を立ち上げ、クルーズライン初のピナクルクラス船、msコニングダム号の複合施設「ミュージックウォーク」の一部としてデビューします。この会場では、2人のピアニスト、ギタリスト、DJを含む才能あるライブミュージシャンが、ビルボードが記録した音楽業界の興味深い事実や数字を中心に、ダイナミックなショーを披露する予定です。また、毎晩の演奏に加え、シングアロングや音楽に関するトリビアの問題など、部屋中のスクリーンに映し出される問題に参加することができます。

ホーランド・アメリカ・ラインの社長であるオーランド・アシュフォードは、このパートナーシップと、一つ屋根の下で幅広い人気ヒット曲を紹介する機会について、興奮を表明しました。また、ビルボード社とハリウッド・レポーター社の共同社長であるジョン・アマート氏は、この新しい音楽施設は信頼性をもたらし、アーティストが才能を発揮するための新たなプラットフォームとなると述べています。ビルボード・オンボードの体験は、ブランドの成長と世界的な会場のキュレーション活動の延長線上にあるものです。ms KoningsdamのMusic Walk complexでは、B.B. King's Blues ClubやLincoln Center Stageなど、他の音楽の提供やパートナーシップを紹介する予定です。