ホーランド・アメリカ・ライン、2010年秋と2011年春に温水クルーズを実施

ホーランドアメリカラインは、2010年10月から2011年4月にかけて、カリブ海、パナマ運河、メキシコ、ハワイのバラエティに富んだクルーズで、暖かい南国のデスティネーションを紹介します。新造船ms Nieuw Amsterdamを含む9隻の客船が、カリブ海の東部、西部、南部を巡る142本のクルーズを運航します。また、6隻の客船がフォートローダーデール、タンパ、サンディエゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーなどを出発し、25本のパナマ運河クルーズをフルトランジットで運航する予定です。

2010年秋から2011年春にかけて、ホーランド・アメリカ・ラインは、人気の高いメキシカン・リビエラを巡る6日から12日のクルーズを36本、コルテス海に焦点を当て、有名なコッパーキャニオンへのオプショナルツアーを含む10日から14日のクルーズを4本ご用意しています。msオステルダムとmsザーンダムは、2011年冬と春にサンディエゴからコルテス海とメキシカンリビエラへの往復クルーズを実施。msロッテルダムは12日間の休暇クルーズを、msアムステルダムは2010年12月にサンディエゴからの往復6日間クルーズを2航海実施します。

また、サンディエゴはハワイへの往復クルーズの母港として便利です。2010年10月から2011年4月にかけて、ms Zaandamは4つの島に寄港する14日から18日のサークルハワイクルーズを11本、ms Rotterdamは30日と31日のサークルハワイ、タヒチ、マルケサス航海を4本、サンディエゴからラウンドトリップして運航しています。