ホーランドアメリカラインの「msコニングスダム」に史上初のファミリールームとシングルルームが登場

2014.11.26

ホーランド・アメリカ・ラインの新造船「ms コニングダム」は、1,331室の客室のうち、初めて家族連れや一人旅向けの客室を設置します。
バスルームが2つあり、5名様までご利用いただけるファミリーオーシャンビューの客室を32室新設しました。
12室のシングルオーシャンビューキャビンは、複数のデッキとロケーションで利用可能です。
スイートルームとステーテルームには、モダンな機能的ディテール、マリナーズドリームベッド、薄型テレビ、ミニ冷蔵庫、エレミスアロマピュアバスアメニティを備えています。
ベランダ付きの客室は船団で最も多く、ベランダ付きからピナクルスイートカテゴリーまで合計912室あります。

2016年にデビューするホーランド・アメリカ・ラインのmsコニングスダムは、1,331室の客室の中で、同社初となる家族連れや一人旅のお客様向けの専用客室を設置します。32室の新しい特別設計のファミリーオーシャンビューの客室は、222～231平方フィートの広さで、2つのバスルームや5人用の宿泊施設などの特別なアメニティを提供します。また、127～172平方フィートのシングルオーシャンビューキャビンが12室あり、複数のデッキの前方、船中、船尾の様々な場所に設置される予定です。

ベッドサイドのUSBポート、カスタムケース、フレームレスガラスシャワードアなど、モダンで機能的なディテールが盛り込まれています。また、ホーランドアメリカラインの特徴であるマリナーズドリームベッド、上質なコットンリネン、豪華なバスローブ、プレミアムマッサージシャワーヘッド、ビデオオンデマンド付き薄型テレビ、ミニ冷蔵庫、エレミスのアロマピュアバスアメニティを備えています。また、コニングスダム号のベランダ付き客室は、ベランダからピナクルスイートまで合計912室と、ホーランドアメリカラインの客室の中で最も多く用意される予定です。