ホーランド・アメリカ・ライン、19年連続で「ベスト・オーバーオール・クルーズ・バリュー」を受賞

ホーランド・アメリカ・ラインは、そのプレミアムなクルーズ体験が評価され、世界オーシャン＆クルーズライナー協会（WOCLS）より19年連続で「ベスト・オールド・クルーズ・バリュー2011」に選ばれました。マーケティング、セールス、ゲストプログラム担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのリチャード・メドウズは、今回の受賞について、「ブランドの取り組みがお客様に評価されたことを示すもの」と述べ、受賞の喜びを表明しました。

WOCLSは、1年に平均2回のクルーズに参加する経験豊かなクルーズ客で構成されており、ホーランド・アメリカ・ラインは、乗客にさらなる気品と洗練さを提供し、クルーズ旅行者にとって特別な価値をもたらす数々の小さな工夫をしていると評価されました。今回の受賞に加え、毎年恒例のベストクルーズバリューアワードの「ハイデラックス、5つ星プラス、大型船」部門でもWOCLSから最高点を獲得しています。

ホーランドアメリカラインが2011年のベストオーバーオールクルーズバリューに選ばれた要因としては、インドネシア人とフィリピン人のフレンドリーなクルーを乗せた船、スタッフの適切なトレーニングと監督、レストランでの豊富なディナーメニュー、様々な代替レストラン、キャンバストートバッグ、カクテルタイムの温かいオードブル、無料のアイスクリームバー、港での遅いランチ時間などの追加設備があげられます。