ポール・ゴーギャン・クルーズ、19の旅程と73の寄港地を掲載した2013年航海プレビューパンフレットを発表

南太平洋で最も高い評価を受け、最も長い間航海を続けている豪華客船を運営するポール・ゴーギャン・クルーズは、2013年の「Voyages by Gauguin Preview Brochure」を発表しました。このパンフレットは、ゴーギャンと新造船（90人乗り）の2隻の豪華小型客船「テレ・モアナ」による、22カ国73港を訪れる19の旅程を24ページにわたって紹介しています。パンフレットには、船隊の特徴、ダイニング、エンターテイメント、アクティビティ、デスティネーションガイド、旅程、デッキプラン、出航スケジュールが掲載されています。

2013年、ゴーギャン号はフランス領ポリネシアと南太平洋を、モアナ号はヨーロッパ、カリブ海、中南米を航海しています。両船の特徴は、エレガントでありながらカジュアルな雰囲気、豪華な客室、グルメな食事、ポリネシアならではのホスピタリティ、そしてオールインクルーシブという特別な価値です。今年初めに700万ドルの改装を終えたゴーギャン号は、フランス領ポリネシアと南太平洋の魅力的な島々を訪れ、それぞれが独自の美しさ、雰囲気、神話を持っています。

4月から11月にかけては、黒海とギリシャ諸島の7泊クルーズ、スペイン海岸の往復クルーズ、クロアチアのダルマチア海岸とフランスとイタリアのリビエラ沿いの景観を楽しむクルーズなど、さまざまなヨーロッパ航海を運航しています。また、両船とも全航程で通常運賃の50％オフ、さらにフランス領ポリネシアの旅程ではロサンゼルスからの航空券が無料になるなど、特別な特典をご用意しています。また、2012年9月1日までに「ゴーギャン」をご利用いただいたお客様には、クルーズ料金の5％割引や、ポール・ゴーギャン・ソサエティの特典を2倍でご提供します。