プリンセス・クルーズ、VIPなアメニティと専用ダイニングを備えたクラブクラス・ミニスイートが登場

プリンセス・クルーズは、VIPなアメニティと専用ダイニングを提供する新しいプレミアム客室カテゴリー「クラブクラス・ミニスイート」を発表しました。このアップグレードされた客室では、迅速な着席とメニューの選択肢が広がる予約制ダイニングエリア「クラブ・クラス・ダイニング」、優先的な乗下船、新しいプリンセス・ラグジュアリーベッドでいち早く眠ることができるなどの特典を提供します。クラブクラス・ミニスイートは、クルーズラインの「カムバック・ニュー・プロミス」キャンペーンの一環として、2016年12月から一部の船で提供され、2017年秋まで展開される予定です。この複数年にわたる数百万ドル規模のプログラムは、革新的で望ましい商品提供により、ゲストのクルーズバケーション体験を向上させることを目的としています。

クラブ・クラス・ダイニングでは、迅速な着席、専任のウェイトスタッフ、テーブルサイドでの調理を含む日替わりのシェフのスペシャルメニューを提供する専用エリアを利用することができます。クラブクラス・ダイニングは、毎晩のディナーに加え、海上の日の朝食とランチにもご利用いただけます。また、クラブクラス・ミニスイートのお客様は、ダイニングの特典に加え、優先チェックインと優先搭乗、1回限りの無料ワインセットアップ、ご希望に応じてイブニングカナッペ、豪華なテリーショールバスローブもお楽しみいただけます。

この新しいミニスイートは、プリンセス・クルーズがお客様に豊かなバケーション体験を提供するための継続的な取り組みの一環であり、受賞歴のあるシェフ、カーティス・ストーンとのパートナーシップ、ディスカバリー・アット・シー、歌のコンテスト「The Voice of the Ocean」などの新しいエンターテイメントを提供しています。