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. 編集履歴: ディズニー・クルーズ・ラインの歴史・特徴
ディズニー・クルーズ・ライン(Disney Cruise Line)はウォルト・ディズニー・カンパニー(Walt Disney Company)の子会社のクルーズ・オペレーターである。
1996年にマジカル・クルーズ・カンパニー・リミテッド(Magical Cruise Company Ltd.)として本社をフロリダに、イギリス・ロンドンに設立された。
現在、ディズニー・クルーズ・ラインは、客船ディズニー・ドリーム(Disney Dream)、客船ディズニー・ファンタジー(Disney Fantasy)、客船ディズニー・マジック(Disney Magic)、ディズニー・ワンダー(Disney Wonder)、4隻の客船を保有している。
ディズニー・クルーズはファミリー向け客船として知られており、オールインクルーシブのファミリー・クルーズ・パッケージが人気である。 全ての客船にはメイン・プール・エリアが備えられており、アダルト・オンリー・プール、キッズ用プールがある。 キッズ用プールにはキッズ用ウォータースライダーと、幼児用のスプリンクラーが装備されている。
プライベート・アイランドでバハマのキャスタウェイ・ケイ(Castaway Cay)のオーナーでもある。
キッズ・ティーン・プログラム
客船ディズニー・ファンタジーとディズニー・ドリームが「It's a Small World」、客船ディズニー・マジック、客船ディズニー・ワンダーでは「Flounder's Reef Nursery」という名前の託児所があり、ディズニー・クルーズのキッズ・プログラムはきちんとトレーニングされたユース・カウンセラーがケアすることで知られている。
3歳〜12歳のキッズの託児所利用は無料となっており、年齢層ごとのグループに分け、より細かなプログラムを利用することが可能。
プライベート・アイランド「キャスタウェイ・ケイ」(Castaway Cay)
ウォルト・ディズニー・カンパニーはバハマにプライベート・アイランドの「キャスタウェイ・ケイ」を保有しているが、この島はバハマ政府の所有島であり、現在バハマ政府から99年間のリース契約を結んでいる。
バハマ・エルーセラ島のプライベート港建設
2018年10月19日、バハマ政府はウォルト・ディズニー・カンパニーの、バハマのエルーセラ島におけるプライベート・クルーズ客船港の建造を暫定的に承認したことを明かした。