mr. konno
女房は46年前、私と知り合う前18才の時、アメリカン・プレジデント・ラインズ社のクリーブランド(23,000トン)と言うアメリカの船に乗りました。
それは横浜からホノルルを経由してサンフランシスコまで就航していた、太平洋航路の定期船で、あの「憧れのハワイ航路」の船なんです。
その時の想い出が忘れられず、女房は何度か船旅をしています。
私は、定年退職の折、女房のたっての願いで初めてのクルーズとあいなった訳です。
その時乗った船がハワイ4島クルーズ「プライド・オブ・アメリカ」でハマるきっかけとなりました。
mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。