3日間の飛鳥IIのクルーズももう終わり。あっという間の3日間のクルーズでした。船内も全て見て回れなくて残念ですが、次回乗船に期待します。
3日目朝食:リドカフェ
飛鳥IIでの最後の食事、朝食は前日同じリドカフェでのブッフェです。さすがに前日は1日中食べ過ぎたので、この日の朝はヨーグルトをメインに軽め(にしたつもり)のものを選びました。
焼きたてのパンケーキにハマりこの日も列に並びました。
横浜港への入港予定時間は9時とされていたので、下船の日は慌ただしくなります。ブッフェがオープンすると同時にほぼ満席になっていました。一番混み合っていた時間帯は7〜8時の間だったと思います。
帰りの手荷物収集の時間は?
下船する際、部屋から船外まで荷物を降ろしてもらう場合は下船当日の朝指定の時間までに客室の外へ出しておくと運んでもらえます。
宅急便でそのまま自宅まで配送する場合は、宅急便の送付状をスーツケースにつけておけばそのまま配送してくれます。
自分で持ち帰る場合は、下船後ターミナルで受け取ることも可能でした。
船内の現金精算は下船1時間前
下船当日に現金精算する場合はレセプションで各自行うのですが、この時はかなり混み合っていました。なるべく早くに行って精算するか、クレジットカード決済の手続きをしておくかすると下船日は慌てなくてすみそうです。
コンテナ用クレーン、ガントリークレーンが近づくともうすぐベイブリッジです。
ベイブリッジの下をギリギリ通り抜けるハラハラ感の洗礼。クルーズ初心者あるある?朝の横浜大さん橋に予定通り着岸しました。
下船は一斉ではなく部屋ごとに順番に降ります。すぐに船からは降りれませんでした。
飛鳥IIでは、集められたスーツが次々と運ばれていました。スーツケースを持ち帰る場合は受け取るまで時間がかかりそうですね。
飛鳥II乗船の感想
初めてのクルーズ船で『飛鳥II』に乗船できてとてもよかったと思います。
何故なら、やはり日本船という日本語、日本食であるということが大きな安心感を得ました。初めてのクルーズ船ということだけでも緊張なのでその他の部分で『初めて』のことが続いたとしたらすんなりとクルーズ船の「いいところ」が受け入れられなかったかもしれません。
今回は無寄港で3日という非常に短いクルーズでしたが、絶景の海辺の豪華ホテルに滞在して『非日常』を十分に味わえたことが私にとってクルーズ船の「いいところ」「よかったところ」であったと思います。
また、飛鳥IIのA-styleクルーズは、ゲストシェフによるスペシャルディナーやアーチストによるコンサートなど楽しみが多く無寄港クルーズであってもとても楽しかったです。
私たちと同様に「クルーズが初めて」「クルーズってどんな感じか知りたい」という人には是非オススメしたクルーズだと思いました。
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