出港から夕食時間までのゆとり
乗船当日のこの日は、有馬温泉から神戸布引ハー園で一日過ごし、そして夜はこの飛鳥IIに乗っている…という長い長い1日でした。
それもあり、ディナーの時間は2回目で良かったと思いました。それぞれディナーの時間までの約2時間余を部屋で過ごしゆっくりしました。
このツアーでのディナー時間は、1回目は17:30〜、2回目は19:45〜の2回制となっていました。
前回乗船時に17時台の夕食時間が早すぎた感があったので、今回は2回目19:45からの夕食時間の申請を事前にしておきました。
多少お腹は空きますが、それぞれ夕食前に別々に過ごす時間はあってよかったと思っています。
指定時間に遅れるといい席がない
2回目のディナー時間の10分前に義父母の部屋に二人を迎えに行きました。しかし…
義父母の部屋に着くと二人ともすっかり寝ていたようで…そこから衣装チェンジなどで指定の19:30より大幅に遅れてダイニングルーム に到着となってしまいました。
すでに席は満席状態。いい席はもうすでになく…(悲)
給仕準備台のすぐ近くのテーブルに通されました。他に同席者はいませんでしたが、この席は後ろでスタッフが給仕の準備をするスペースがあり、食器を重ねる音、グラスの音などガチャガチャとした雑音があったり、また写真の通り横並びでに座っていたので話も通りにくく会話をすることもままならずのちょっと残念なディナーとなってしまいました。
もう少し早くきていれば席もここではなかったのかも、と思うと悔やまれます。普段時間で行動するということがない義父母なので仕方ありません。
1日目のディナー
ディナーのフルコースは一皿目にこのイチゴとエビのカクテルが最初に出てきた時には「ん?デザート?」と思ってしまいましたが、もちろんデザートではなく前菜の一皿目です。
安定のサーモン。美味しいです。
一皿一皿の間隔が結構空いて出てきたのですが、席のお陰で会話しづらくなんとなく話も弾まずに4人とも黙々と食べていたような気がします。
その前にハードな1日に皆疲れていたのかもしれません。
お料理の量は、多すぎずといった印象でしたが、 メインのお肉はかなりずっしりきました。
食事を終えて義父母を部屋まで送った後は少し甲板を歩いてブラブラしました。お腹がいっぱいになってさらに疲労感を感じました。
湿った夜風が気持ちがよかったですが、この日は船旅を楽しむという境地にまで行かずに部屋に帰ったら即寝でした。
ドレスコードはインフォーマル
乗船一日目のドレスコードはインフォーマルでした。前回飛鳥IIに乗船した時に着た同じシェルドレスを着回し…といいたいところですが、前回と違うのはクラッチバックだけです。
写真を撮って残すことも考えると、やはり毎回違う服装の方がいいなとこの時少し思いました。
ちなみに主人も前回と同じです(笑)。
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