旅のメモを忘れないうちに書き留める事とする
◆ノロ関連について
①ノロが発生したとの情報について
先ず、海運会社や旅行会社は本当のことを話さない。私の場合
「一定程度のノロ感染があった。」なる情報がメールでと届いたのは
乗船日前日。すでにフライトやホテルのキャンセルにも時間なし。
ノロ発生情報を入手した場合の回答
乗船しない事が一番と結論。
理由:ウィルスは日々変異する、特にノロは人から人感染。今後どう変異するのか
わからない。重篤な伝染病と思う。
②消毒について
どうもアルコール消毒は効果ない様だ、寄港地で専門の消毒薬が必要。
あとで調査して報告。
これ効果どうなの?にはショック
◆一般の留意点反省点その他提言
①22泊の持ち物について
VANCOUVERにて、未使用の下着、靴下を確認。22泊では私のスーツケースが
多分一番小さい。しかしカメラ三台も笑い話。
もっと持ち物減らせたと思う。
②iphone 海外パケットダブル定額
今回iphone大活躍だが、YVRではwifiのみに制限。しかしグーグルマップあれば
更に楽しめた、次回は海外定額にて使用をトライ。
③船のビュフェの日本茶のグレード
そう言えば、PRINCESSのときは、日本茶テーバック持参した。今回のHALの
日本茶もまずかった。ティーバックは持参すべし。ジャスミン茶もまずい。
④アラスカ航海は手袋マフラー必要
今回は両方持参した。手袋持たない外人さん、デッキのマイルウォークで手が
真っ赤。時期にもよるが、また今回の様な伝染病にも、手袋〔薄手で十分〕は
必要と思う。
⑤ユニクロの室内着
上下別売りのユニクロの室内着をパジャマにした。これはキャピンの外にも
着てでられ重宝した。
◆やはり最後は食の話題が〆
⑥朝食はビュフェがよろしい
今まで、メインレストランにて、目玉焼きの朝食を食べていた。しかし今回は
ノロもあり営業がはじまると人のいないビュフェへ。
目の前で焼く、オムレツを食べた。
はい焼けました。 つばが出る。
毎日、トッピングを変え食べた。基本はオニオンとトマト。
実に美味しい。
目の前で焼かれたオムレツ、皿の上で湯気が踊る。
これをして、まずいわけがない。
さあ、朝飯だ!
実は帰国しても、毎日食べている。トッピングを変えると楽しい。
明日は、青シソトライ予定。こんなのあり?
みょうがもやってみるか?
ノロのおかげにて、オムレツ好きになった。
嗚呼こんな事もある。 これが人生。
今日はここまで。
ノロウイルス以外の話題はないのですか?
せっかく会社を退職してまで乗ったクルーズでしょう?
クルーズしない選択もあったはずです
ノロウイルス承知でクルーズしたのだから感染しても諦めてましょう
感染していないのであればそれで好いのでは?
内緒様
今回の件は、HALの対応が不適切にて、十分な医療対応もない事と思います。たしかに狭い船内にて一旦拡大すれは、こうなると思いますし、その中でも罹患者の数としては、過去最悪のケースかもしれません。そう私は直接的被害ないのですが、船旅をするものとして、現在
している事は、また記事にても紹介させていただきます。
これもまた思い出として、次の楽しいクルーズをエンジョイいたしましょう。
こあら様
たしかに今回は、ライブにてノロの話題相当書きました。これは実際ノロ船に乗船したブログなどほとんどなく、実際の記録として残したいためです。しかしノロばかり書いたわけではありません。コディアクのハクトウワシ、グレシャーベイの晴天など、今回の良きところも随分書きました。本記事でも、オムレツの明るい話題も書いております。しかしコアラ様、私は幸にも罹患しませんでしたが、実際に罹患された方、どんな気持ちだか一度考えてください。日本人は終わればそれで終わりの傾向があります。私は折に触れ今後も記事アップします。それがクルーズ業界の良き方向への一助になればと思います。何卒お許しいただきたく思います。
フォーレンダム船中でノロウイルスに感染しました。
下痢・嘔吐・発熱・悪寒という症状がでました。
胃がカラになっても止まらない強い嘔吐と胃の痙攣は二度と経験したくありません。
体力のない高齢者の生命を脅かし実際に老人ホームで死者も出ていますが、HALの船客は私を含めて高齢者が多いですよね。
人口密度の高いクルーズ船内でノロが蔓延することはこれまでにも多くありました。
へんてこクライマーさん、船内で配布された「健康についての通達」をそのうちブログにアップして頂けませんか。
「消化器系等の障害」「本船で見られる消化器系等の障害は生命を脅かすものではなく」等と書かれていて、状況の深刻さが感じられるものではありません。
ノロの話題はもううんざりという方の気持ちもよく分かりますので、タイトルを見ただけでパスできるように、ノロの件は他のクルーズの話題と切り離した別のページにするというのはいかがでしょうか?
ブログを作成するスキルもない者からの提案ですが。
上海クルーズのレポートを楽しみにしています。
ベベクレオ様
勇気あるご発言に最大限の賛辞をおくり、敬意を表します。普通ですと私は感染しましたとは、なかなか言えるものではありません。
今私達が大切にしなければならないのは、この件を決して闇にほうる事ではないと思います。その上で、今回の件
海運会社の対応が適切であったか
罹患された方への対応、また医療行為に通常の医療費請求をするとの
宣言、実際の診断の内容
国内の代理店、旅行会社の対応について
「船内の乗客の皆様は落ち着いていらっしゃいます。」
「通常下船され、寄港地観光をお楽しみの様です。」
等の発言。
相当問題があり、今後時間をかけて正していきます。
そして、ノロ情報を知った私達の問題もあります。
関係者は、黙って私の記事見ています。これは確実と思います。
その上でかって企業のコンプライアンスを担当したものとして、明確に業界を正していく、責務があると考えております。
クライマーさんがフォーレンダムに乗船される直前のクルーズに私は参加したのですが、過去10年間で最悪のノロ感染率だったそうです。
「病気になっても歩き回っている船客が他の船客へ感染を広めている」というアナウンスや書面配布があり、船内で魔女狩りの様な雰囲気を感じました。
ダイニングルームや廊下、ツアーバスの中などで嘔吐した船客の多くは、軽い疲労感ぐらいから突然嘔吐が始まった人が多いと思います。
「ノロに感染してもダイニングルームへ食事に来ていた」などと誤解されて白い目で見られた人が可哀そうでした。
ノロに対する対応で改善してほしい点を箇条書きにしてHALへメールしました。
返答メールがあればクライマーさんにご報告しますね。
フォーレンダムでは素晴らしい出会いや楽しいことが一杯ありました。
スタッフは、休日なしで毎日4時間以上の残業が続いているのに、笑顔を絶やさずにサービス精神豊富な人が多かったです。
クルーズ大好きです!
ベベクレオ様
本当に大変なクルーズにて、辛い思いをされキャビンでのお過ごしも多く納得できないお気持ちはいたいぼど理解できます。本当にクルーはよく働きました。同じところを一日何度も消毒して、レストランスタッフも大変と思います。私もロッテルダムメインダイニング嘔吐事件もあり、日々ノロへの心配な毎日でした。しかし本当に良き面も多々ありました。しかしながら改善すべきは、是非主張していきたいと思います。しっかりと対応してまいります。OTAには本日もメールしております。
クリスタル・シンフォニーでは船客816名中125名(15.32%)、571名のクルー中22名(3.85%)に嘔吐性下痢症状患者が発生していたそうです。
天下のクリスタルもノロには勝てません。
cruise_qm2様
乗船して、いろいろ勉強になりました。しかし隠蔽体質は納得できません。旧コンプラ担当として、しっかり対応したいと思います。
記事200ドル良き、投資と思います。
しかし良く書きました。ライブでは想像できない情報量と思います。
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