4月18日、船は横浜より、茨木・東北沿岸を進む。
今日も、天気はあまりよくない。気温は三度である。外周トラックも閑散としている。
午前10時の現在位置 仙台の手前
さて、夕食は多少の混雑仕方ないが、この航海では、とにかく感染しない為、混雑をさけて過ごす。
朝は七時前に、ビュフェにて朝食。
この時間だとこんな具合
この初日は、船でも自宅でも食べる、「目玉焼きとベーコン」と焼きたてのパンあとは
怖いので食べない。
もちろん目玉焼きは、目の前で焼いてくれる。
※実は朝食の目玉焼きはこの日が最後、次の日から美味しい「オムレツ」を食べた。
フォーレンダムの良い点。オムレツは美味しい。
以後、帰国してからも「オムレツ」が続いている。
食後は、イベント、アトラクションに参加しないので、外周デッキウオーキングにて
運動をした。
気温三℃では、手袋無しでは、外周デッキは辛い
船尾にも椅子が並べられ、ここ3階より、下も船尾の光景を眺められる。
ここはよく来て、遠く海を眺めた。
↓これは、良き眺め!
しかし船に乗船し、この船尾の景色を楽しむのは最高である。
アラスカの氷の中はいかがと思い、楽しみにする。
さて、相当歩き、昼は腹が減る。
そして、この日から、ほぼ下船日までは、昼はインドネシア風麺料理をいただく。
8階のビュフェ リドの外の室内プールデッキで、麺をぐつぐつ煮ている。
点心も下から蒸気にて、この料理は常に殺菌している。
これなら安心と、日々食べた。
決して美味しいとは言えない。スープは日々毎日同じ味であった。
そのインドネシア風ラーメン。
今日はハルサメであった。
しかし、こらなら絶対安全にて、とにかく安心していただく。
丁度寒いので、汗をかいて、2〜3回お替りする。
ハルサメでも、結構腹にたまる。
さて午後より、船に変化かあった。
なんと図書館が、解禁にて、触れるようになった。
しかし、この解禁が甘い判断にて、釧路をでると再び厳戒体制となる。
が、私もなにやら少し安心は゜したが、真から「安心」とは思えない。
そして、この規制解除は、大きな誤りとなった。
また、船のショップもオープン。
客は少ないが、これで客船らしくなった。
もちろん、船の重要な稼ぎ頭である、カジノはオープンしている。
私も少し安心し、この日はスイーツを、おやつにいただいた。
でも、なにやら不安もある。
しかし甘いのはよく、理解できた。
外を眺めれは、海鳥が一緒に進んでいる。
さあ、航海はこれから、延々と続く、なにやらそう思えた。
次はO夫妻との夕食の話。
※続きがわからない方は、以下インデックスをご覧下さい。
◆HALフォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナダの船旅 本編インデックス
※以下は、航海中船よりアップのライブ記事です。
◆フォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナダの船旅 ライブインデックス
クルーズ船太平洋横断
フォーレンダム乗船記
アラスカの船旅・クルーズ
太平洋横断クルーズ
フォーレンダムクルーズ
ノロ客船乗船記
クルーズ船ノロ発生
ホーランドアメリカライン客船
客船のノロ
グレーシャーベイクルーズ
インサイドパッセージ
ケチカン寄港
コディアック寄港
バンクーバー船
カジノがあるんですか?
これは外国船には普通にあるのでしょうか?
まっちゃん様
外国船は必ずあります。スロットマシーンだけでなく、人付きの本格的「賭け事」もあります。しかし客はだいたい負けるのは、世界的に常識かも、しれません。私はほとんどいたしません。
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