下記画像は、ワニのいる川のクルーズこれが自然のクロコダイル
乗客興奮!
さて、船のネットは高い、250分100DOLLAR。あと100分を切る、画像一枚数分かかる。
今日は、動画三枚のみ。
コスタリカの記事は、帰国前サンフランシスコにて、書く予定。
今日先ず述べたいのは、貧富の差。船には、肥満で杖や車椅子でしか移動できない米国人が多い。
北米のアメリカ、中米のメキシコ、コスタリカは全く生活のレベルが違いすぎる。一昨日のブエルト・チャバスでは、小学校低学年の生徒がレストランに、靴磨きに来る。痩せている。昨日のコスタリカもそうだが、おなじ「米」(アメリカ)の名がついても生活が違いすぎる。
この貧しさを見るに、なにかやはりこれではいけないと思う。テロの大きな原因の一つが、この貧富の差と言う。今日も船の食べ残しはすごい量だ。飽食と、貧困の距離は、2千mileである。
私になにができる訳でもないが、この思いだけは皆様と共有したい。そう強く思う。
さて明日はこの航海のハイライトのバナマ運河通過。スケジュール予定は、下記の通り。
夜明け前からのパイロット乗船その後、運河入り、出るのは夕方、1日かかる、長い通過。
なんとか、現地ライブ記事二本くらい書きたい。
明日の夕刻は、大西洋となる。これにて SINGAPOREより、大西洋まで、地球半周以上が
船旅にて繋がった。
お早う御座います。
、、、、貧困の距離、、、だよネェ。カリブ海って北米人のCRUISEってさかんだからナァ。
オイラ30年以上前にカリブに1年半ぐらい駐在していて、クライマーさんと同じような事を感じました。
でも、貧しさからの「生活の充実」はなくても、なんちゅーか「心の充実」というか、
人の行き方や性格をも変えてしまうほどのスパイスがありました。
少なくとも、オイラの生き方、激変しちゃいました。
yoichisun様
アメリカ人の豊かさとあまりの違いです。靴磨き小学生にはため息です。
コメントを投稿する
コメントを書く