画像はアラスカの南と寄港地「ケチカン」のケチカン川とグリーク通り。
さて、昨日は、アラスカの最大の見所「船から見る氷河」のご説明をした。
どの氷河を見たいかは、是非事前にお調べいただく事が重要。
今日は、アラスカクルーズのコースについて、ご案内したい
先ずは、アラスカの地図。
右下に、ケチカンとの寄港地の記載があるが、このケチカンから丸一日南に船を
すすめると、カナダのバンクーバーや、アメリカのシアトルがあり。
この二つの都市から、出発しまたその都市に帰港するアラスカのクルーズが
一番入門コース。
これだと、日本からのフライトでは、バンクーバー往復や、シアトル往復の為、比較的
航空券の運賃がやすい。
●①カナダバンクーバー発着のアラスカクルーズ代表的コース
日本語コース案内
このコースは、行きも帰りも、丸一日の終日航海がある。
上記は、英語版はプリンセスクルーズの寄港地。
①バンクーバーを出港し、
②次の日は一日終日航海。
細い海の水路を進む、インサイドパッセージ
③3日目にアラスカのジュノーに寄港する。
ここの寄港地からは、バスで陸から見える氷河を楽しむ事ができる
陸から見えるメンデンホール氷河バスのキップ売り場
④4日目はアラスカのスキャグウェイに寄港
ここは過去金山の拠点の街で、過去の鉱山列車(現在は観光列車)で寄港地を
楽しむ。
寄港地桟橋前から出発する「ホワイトパスユーコン鉄道」
⑤この日は、この航海のメイン「グレーシャーベイ」ナショナルパークにて、船より
氷河を楽しむ。このクルーズのメインイベントの日である。
⑥6日目は、最後の寄港地「ケチカン」を訪れる。
グリーク通りでのんびり買物、トーテムポール見学がメイン
この記事トップ画像。
⑦この日も2日目と変わらず、終日航海日
小島の浮かぶ水路の中を進む。
⑧バンクーバーに到着下船となる。
●アメリカシアトル発着コース
寄港地は、ほぼ同じだか、上記コースは、美しい街、カナダのビクトリアが最終
寄港地となる。ここは本当に花の美しい街。
次回は、出港と帰港が別都市など、変則アラスカクルーズ。
実は、私はこの基本発着コースは、乗船していない。しかし変則クルーズは、
より楽しかった。その理由は、アラスカ鉄道にある。
アラスカの旅っていいな〜
サーモン釣りたいな〜
シアトル発着のミレニアムに乗船しました。
セレブリティで、食事もよく、お昼のビュッフェでカニが出たりして、大満足の旅でした。まったり過ごせるのが良いです。
今から、7、8年ぐらい前でしょうか。その年は4月頃に料金が半額になるキャンペーンが出るなど アラスカは人気が無いのかと思っていましたが、今は高いのですね。
シアトルやバンクーバーの直行便で行けると、体は楽ですね(o^^o)♫
まっちゃん様
やはりロッド持って、スワード姉妹港大使で、先ずは視察のたびです。
数種類のサーモンが出迎えます。
ぼるキャビ様
ミレニアムとてもいい船ですね。ダイニングも美味しく素晴らしいですが、夜のビュフェのその場調理のステーキ好きです。鮨コーナーの山葵いただきたべました。
当時は、ミレニアムはシアトル発着だったのですね。
アラスカ最近、高いです。
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