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飛鳥II:GW神戸・紀州クルーズ乗船記(8)2日目熊野古道・那智の滝オプショナルツアーで義父が行方不明(2)

シリーズ  2016 飛鳥II:GW神戸・紀州クルーズ

迷子の義父、現る

飛鳥IIGW神戸・紀州クルーズの寄港地新宮での熊野古道・那智の滝OPツアー参加中に義父が行方不明になった続きです。(詳細は前日記事)

バスに参加者が全員乗り込んで義父を待つこと約20分前後、主人と飛鳥IIOPスタッフの方と義父がバスに戻ってきました。夫とスタッフの方は、熊野古道を何度も登ったり降りたりして義父を探したそうです。
それでもどこにも居ないので、「これはどうしたものか…」と思っていたところ義父から主人の携帯へ連絡が!

どうやら、大門坂入り口、つまり最初から別のOPツアーにくっついて歩いていて、バスト合流する地点よりもっと先に歩いて行ってしまったようでした。どうりでいないわけです。

義父がついて行ってしまったOPツアーは、語り部と歩くOPツアーで話を聞いているのに夢中で迷子になってしまったようです。しかも、手には道端で買ったというオレンジも持っていて…なんとも自由な!とにかく無事でよかったですが、迷子事件は私たちも想定外でした。

そもそも、OPツアー事前説明会に出て注意事項を聞いていれば、面倒なことにはならなかった…という後悔。いえ、無事だったのでこれからの教訓にしようと思いました。

その後、バスで那智の滝へ移動しました。

那智の滝


那智の滝は、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも見ることができるそうです。総合落差では日本12位ですが、一段の滝としては落差日本1位で、華厳の滝、袋田の滝とともに日本三名爆に数えられている、とのこと。(参考:Wikipedia)

遠くから見ると涼やかに流れ落ちる那智の滝でしたが、近くによると力強く迫力がありました。

那智の滝へ下りの石段は中央にも手すりがあるので足の悪い義母でも自力で降りることができました。


最後に那智の滝碑の前で記念撮影。二人とも既疲れがピークに達しているようです。一緒に那智の滝に来れてよかったです。


この後、新宮港に戻る途中でお土産物屋にバスはより、その後飛鳥IIへと戻り半日のOPツアーが終わりました。船に戻ったのは13時近くだったかと思います。


新宮港では、地元の物産が売られていました。

飛鳥IIのリドカフェでビュッフェランチをした後は夕方まで各々自由時間とし少し休むことにしました。
私と義母は夕方に予約してある飛鳥II内のエステアスカアヴェダ&スパまでの時間部屋で仮眠することにしました。

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