ダイヤモンド・プリンセスに乗船したら出航する前までが写真撮影の絶好タイム!バーやラウンジ他は営業していませんが開いているので自由に出入りができ、また人も少ないので写真にあまり写り込まないという利点も!
アトリウム周辺の様子
船内の中心部アトリウムは5,6,7階が吹き抜けになっているスペース。乗船すると三味線の演奏が行われていました。ラウンジで耳を傾けてリラックスしている乗客の方もいました。
プリンセスシアター(デッキ6〜7)
デッキ6・7階の船首部分はプリンセスシアターに。想像以上に広いシャターで重厚感があり船の中とは思えない立派なシアターです。毎夜ショーが上演され、昼間は講演会などにも利用されるということです。
関連記事:プリンセスクルーズ「ザ・シークレット・シルク」日本上演記念イベント(1)|鑑賞の様子・感想
カジノ(デッキ6)
外国船のお楽しみ、といえばカジノ。スロットは1USドル〜、テーブルゲームは5USドル〜と始めやすい価格です。
航海中しかオープンしていないのですが、併設のバーで一杯やりながら長丁場…?のようは後ろ姿の方多数お見かけしました。
インターネットカフェ&ライブラリー(デッキ5)
有料でインターネットができるスペースと奥の方は静かなライブラリー。奥の方のソファ席は静かで読書する場所としては最適に思えました。
フォト&ビデオ・ギャラリー(デッキ7)
デッキ7後方にはフォト&ビデオ・ギャラリーがありました。
船内カメラマンが撮った写真はこちらに掲示され、ピックアップして料金を支払うシステムです。購入しなくてもOK。他にも写真館で撮るような記念写真も撮ってくれるサービスもありました。
船内で撮ってもらった写真は高い
乗船時、寄港地での下船時やフォーマルナイトなどの時にプロのカメラマンが写真を撮りに回っています。飛鳥IIの船内写真と比べて写真サイズが大きく、そして3サイズが1枚にプリントされていました。
飛鳥IIの時はこの半分のサイズで1枚800円だったので、その位かなと思ってレジに行くと「4ドル」というではありませんか!
「え?サイズが倍なのに価格半分なの?すごい!安い!」と思ったのもつかの間…もらった領収書を見てビックリ!
1枚20ドル、つまり2枚で40ドルだったという…自分の英語のヒアリングのなさに愕然(笑)2枚で4,000円って!お高いです。でも、そこはさすがプロが撮った写真、そして修正技術も優秀です(笑)。
2日目のフォーマルディナーで撮った2人の写真は1枚25ドルでさらに高いという。ポーズもドラマチックな指定で(笑)なかなかの非日常写真、記念にはオススメかもです。
こんな台紙に入れてくれます!
デッキ5〜18バー、ラウンジ、クラブ多数
演奏を見るだけでもOK
エクスプローラーラウンジ、ホイールハウス・バーなどダイヤモンド・プリンセス船内にはバー、ラウンジ、クラブはあちこちに点在しています。夜になるとあちこちのバーから演奏、ダンスなどが行われアルコールを注文しなくても座って聴くだけでもOKなのでショータイム時にはバーからバーへの移動も楽しいと思います。
アトリウムでは出港セレモニーの鏡割りの準備が進んでいました。
お酒いただけるのでしょうか?
出港が楽しみになってきました!
コメントを投稿する
コメントを書く