リッツ・カールトン・ホテルファンの私には大変嬉しいニュースです。
”ホテル世界大手、米マリオット・インターナショナル傘下のザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーは、22日クルーズ事業に進出すると発表。 (中略)
ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション計画によると、小型の豪華客船3隻を運営し、ゆとりある旅程、広々とした船内空間を提供し既存のクルーズ旅行のイメージを一変させるという。
週こうは2019年の予定で2018年5月から受付を開始する。
(Sankei Biz 2017.6.24) “
リッツ・カールトン・ホテル客室基準に
ダブルシンクのバスルームなど、これまでにクルーズ船にない設備を備えるとのこと。
↑こちらの写真は昨年宿泊したリッツカールトン沖縄のバスルームの写真です。
”最初の航海はカリブ海、米北部東部ニューイングランド地方、欧州を周遊予定。寄港期間を長めにとり、陸上のアクティビティも用意する”ということです。
(写真:ザリッツカールトンホテル沖縄)
記事によると、“就航予定の客船は全長190メートル,バルコニー完備のスィートルームを149室備え船客定員は298人、今後は5隻まで拡大を検討。
クルーズ船離れが進む若い富裕層にもアピールできると期待している”ということです。
クルーズ船自体、”動くホテル”と言われてるのでホテル業界が参入してくるのは「なるほど」と思いますね。
沖縄のリッツに宿泊した時もサービスもホテル、レストランも素晴らしかったです。決して便利なロケーションにあるわけではありませんでしたが、ホテル内で十分に寛いで過ごすことができました。
サービスに定評があるリッツカールトンホテルが運営するクルーズ船、とだけ聞くだけで「乗ってみたい」と正直思ったのは私だけではないのではないでしょうか。
寄港地の滞在時間が長いのも魅力のひとつだと思います。
3回目の航海で環太平洋地域を回る予定で、日本や中国の旅行客も取り込むとのこと。
再来年が楽しみなってきました!
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