【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
コスタネオロマンチカ号で私たちが選んだ客室(船室)、海側プレミアムの様子の続きです。
関連過去記事:コスタネオロマンチカ乗船記(3):客室・船室-1<海側プレミアム>の様子|ベッド・テレビ・金庫・トイレほか
コスタネオロマンチカの浴室
◎シャワーブース
トイレの横にダイヤモンド・プリンセスと同様、一人立ってやっとというくらいの狭さのシャワーブース。この狭さ、もう慣れました!
仕切りはシャワーカーテンです。シャワーカーテンが若干短いので、シャワーの向きを気をつけないとあっという間にシャワーブース前がビチョビチョになってしまいます!
シャワーブースの壁を背中にしてシャワーをすると浴室の床はビチョビチョにはなりません。
シャワーブースの壁には棚板が付いていて、その横にはおそらくボディーソープのディスペンサーではないかと思われるものが…。今回はアメニティ始め、体に付けるものは全て持参したものを使っていたので使い心地がお伝えできません。
シャワーヘッドは、マジックペンのマッキー位の大きさでマイクっぽくていかにも「水圧弱そう」な感じですが、水圧も十分申し分なし!温度調節も簡単で使いやすかったです。
1日に2回以上はルームクリーニングが入りシャワーブースも綺麗に拭きあげてくれます。
シャワーカーテンは掃除後折り目のついた綺麗なものがかかっているので、ひょっとしたらカーテンごと取り替えているのかも?(想像です)
それくらいルームクリーニング後は綺麗になっていています。
浴室、洗面所のドアはスライドドアになっていました。
コスタネオロマンチカのクローゼットのハンガーが特殊…
◎クローゼット
浴室を出たすぐ前にクローゼットがあります。
この備え付けのハンガーが、厚めでTシャツなどの薄い衣類をかけるのには一手間かかって超面倒でした。
バーに引っ掛けるフックタイプのものが2本しかなく、それ以外は↑こんな風にドッキングさせるタイプのハンガーなので必然的にクローゼットでしか使えないのが不便でした。
コスタネオロマンチカに乗船するなら薄手のハンガーは何本かあった方がよさそうです。
ハンガーの下はこのようになっていて、一番下は下足入れのようです。
メインのクローゼットの左側には、シャツ入れと引き出し。
上部にはハンガーがかけられるスペースもありますが、かなり上の位置なので私は届きませんでした。引き出しはメインのクローゼットの右にもありましたが、全体的に引き出し収納は少なめです。
ドライヤーは右側の引き出しの一つに固定されて入っています。
◎冷蔵庫
冷蔵庫はメインのクローゼットの右側、引き出しの上にありました。中身はこんな感じでホテルや旅館同様、あらかじめドリンク類が一通り入っています。全部有料で、この中のものを飲んだら自己申告する旅館タイプシステムでした。
クローゼットはちょっと使いにくかったです。狭い通路に面しているのに観音扉は邪魔でした。開けっ放しだと通れないし!扉いらないなぁという整理収納アドバイザー的印象でした。
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