【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
釜山での強制入国審を終えて、3日目初めての食事になる昼食は、メインダイニングで頂くことにしました。
メインダイニングは、夕食の場合その日のドレスコードとなる服装で、そして自分に割り当てられた食事時間に着席しなければなりませんが、昼食はカジュアルな格好でOK。そして、メインダイニングがオープンしている時間内にいけばいいのです。
コスタネオロマンチカの特徴の一つとして、メインダイニングのお料理は入り口に実物サンプルが置かれていてお料理の内容が予め確認できます。
夕食だけでなく、昼食時も並べられていました。メニュー内容とお腹の空き具合で、メインダイニングにするかブッフェにするか、ランチタイム以降の軽食にするかを選べるのがいいと思いました。
この日のランチタイムメニューです。
夕食時と同じで、コースとなっているのですが、『好きなものを好きなだけ』でどれを選んでも、いくつ選んでもOKです。
お昼はかしこまっておらず、またブッフェのように自分で取りに行くのが面倒な場合はポッティチェッリがオススメです。
まずは昼ビール!朝からヨガやサムサラスパ、入国審査の往復で汗かきました。
主人の前菜、カラブリヤ風野菜のテリーヌとパン。
私のミックスサラダ。ドレッシングがゴマ、シーザーの他にブルーチーズが入っていてパンチがあります!ブルーチーズが苦手な方は、全くダメかもしれません。
主人のスープ。ボロッティビーンとパスタのスープ。小豆色していましたが「美味しい!」とのこと。
ここで、ミスオーダーが発生。
注文していないチーズラビオリパスタ バター&セージソースが私の前におかれました。トマトミートボールパスタを注文したので明らかに違いますが、まぁ少量だし食べてみようと思い頂きました。バターソースが割と重かったですが美味しかってです。
ミスオーダーがあっても有料の場合は返品するけれど、無料なのでそのまま試せてしまうのも食事代が含まれているクルーズならでは。
主人のメイン。鮭の炊き込みご飯。お米は日本米とタイ米のような細長いものが半々で炊き込みご飯というよりはピラフっぽい感じでしたが美味しかったです。てんこ盛りでした!
私のメイン。トマトソースミートボールのパスタペンネ。あっさり目のトマトソース。日本でよくある感じの味です。お昼なのでライトな感じで私には良かったです。
主人のデザート。コーヒーとチョコレートのケーキ。甘いのものは別腹の典型(笑)。
私のデザート。3種カットフルーツの盛り合わせ、と書いてあったのですが3種ではない(笑)。こういうちょっとした間違いにはもう慣れてきましたよ。どれも当たりでした。
この日、ほとんどの方が釜山で下船されているせいかメインダイニングでお昼を食べている人が少なく、ウェイターさんが写真まで撮ってくれるサービス!
昼間のポッティチェッリは明るく開放的で夜とはまた違った清々しい空間でした。ブッフェで自分でお料理を取りに行くのがに面倒になったらメインレストランでゆっくり食事をするのもいいなと思いました。
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