【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
イタリア語講座に参加
釜山で足止めになった2日目。朝食後にイタリア語講座に参加しました。
陽気な先生に習う初めてのイタリア語。
英語、中国語、韓国語、日本語対応の一枚の教材。イタリア語といえば
「チャオ」「グラッチェ」「ボーノ」くらいしか知りませんでしたが、意外と日本に溶け込んでいるイタリア語もあることを発見!
例えば、女性誌『OGGI(オッジ)』は「今日」、『DOMANI(ドマーニ)』は「明日」というイタリア語だったとは!
「ベーネ」は「It’s OK」「大丈夫」、イタリアンに行くと店員さんに言われる「ボアナセラ」は「こんばんは」とか。「ボアナセラ」は「いらっしゃいませ」なのかなぁと思っていましたが、ここにきて真実を知りました!
その他によく聞くのが「プレーゴ」は「どういたしまして」とか。
英語訳では「You are welcome」になっていますが、日本語訳では「IE IE(いえいえ)」となっていておかしい!おかしいですが、会話として「どういたしまして」とはあまり言わないかもしれないですね。
挨拶や曜日、日常会話など初級の初級でしたがほとんど聞いたことのないイタリア語で、しかもその場で先生に指されるので20分という短い時間でしたが緊張感を持って学びました。
機会があったら勉強してみたいとは思いましたが、英語も韓国語も中途半端なのでその機会はちょっと遠いように思いました。
船内アクティビティはこの他にも
・ストレッチクラス
・ヨガ(13USドル/回)
・ダンスクラス
・アート&クラフトクラス
・マッサージワークショップ
・ピラティス(13USドル/回)
・姿勢改善
などが日中に開催され、夜になると
・ワインテイスティング(20USドル+15%サービス料/人)
・スパレディースナイト(40USドル/人)⇨ボディケアを自分で行えるようにhow toをセラピストから学べる講座のようでした。
船内アクテビティの種類は少なめ
船内アクテビティの種類は船の規模や乗船客数にもよるのでしょうか、ダイヤモンド・プリンセスよりもかなり少ないという印象でした。
船内新聞を全て見直してみましたが、だいたい毎日同じアクティビティで、午前中にストレッチやヨガなどのエクササイズ系、午後にクラフト、ダンスなどの設定のようでした。
通常航行で寄港地に下船するならばアクティビティも気になりませんが、今回のように足止めになるともう少しアクティビティの種類も増えるといいと思いました。
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