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コスタネオロマンチカ乗船記(33):ジャルディーノで夕食|船内足止めライフ-10|コスタクルーズの食材廃棄削減の取り組みとは?

シリーズ  2017 コスタ・ネオロマンチカ 日本発着クルーズ

【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】

短いようで長かった(?)台風18号(2017年)の影響で釜山港で足止めになっていた私たちのコスタネオロマンチカの旅もいよいよ翌日変化を見せようとしていました。

ブッフェレストランの夕食が固定化した理由は?

コスタネオロマンチカで食べる夕食もこの日を入れて、あと2回となりました。朝食、昼食は船内や船外であちこち食べていましたが、夕食はブッフェレストランのジャルディーノに固定しつつありました。

その理由は、
1.メインレストランであるポッティチェッリとあまり変わらないメニューであること。
2.シーティング(着席指定時間)に縛られず好きな時間に食べられる。
3.食べたい量を調節できる。
4.ドレスコードは関係ない。
5.料理が出てくるまで待たなくていい。
ドレスコードも当初予定されていたのと毎日全然違うし(笑)、カジュアル船ならカジュアルで存分に楽しんだ方がいいのかもしれません。(あくまでも個人的見解です)

この日のドレスコードはカジュアル/トロピカル…って持って来てない〜ので無視です。


この日のアフタヌーンティーで食べたキウイケーキもディナータイムで食べれるところがブッフェのいいところ!


この辺りは定番中の定番。パンに挟んで食べている人もいましたよ。


ハム的な?


こちらはローストポークかな?


チキンや野菜類の煮込みも定番化ていました。味付けが違うのかもしれません。他にもたくさんのお料理がありました。全部を写真に収めてないのはおそらくこの時あまり空腹ではなかったからでは、と推察されます…。


この日のパスタはペンネとラビオリ。個人的にはラビオリよりペンネの方が美味しかったです。保温状態になっているので、表面がドライになっています。お皿に盛る前にひと混ぜした方がいいかもしれません!


今日はアフタヌーンティーまで食べたのでいささか夕食時には食欲ダウンで野菜中心の私の盛り皿…ブラックオリーブが嬉しい(好物)。


それにひきかえ、我が相方はよく食べるねぇ…感心します。


釜山港の夜景がぐるっと見渡せる『夜景の見えるレストラン』のジャルディーノ。それもあって夕食はここで食べるようになった、ということもあります。

この夜のメインレストラン ポッティチェッリのメニューは?


全部が同じではありませんが、だいたい似たような感じです。いつもよりサンプルの数が少ない気がしました。

コスタクルーズの食材廃棄削減の取り組みは?

クルーズ船に乗船すると船内でいつでも何か食べれるし、ブッフェにもたくさんの種類のお料理が並んでいます。大量の食を提供する裏側には廃棄されてしまう食材も多いということになります。
(以下引用:CRUISE<クルーズ>12月号)
“コスタクルーズでは、食材廃棄物を削減するための取り組みとして「Winnow(ウィノー)」という技術会社と提携。

タッチパネル式のタブレットをスタッフが使い無駄に廃棄しているものを特定し重量やコストを把握するシステムを現在最新船のコスタディアデマで試験的に行なっているとのことです。今後は他船でも採用する予定ということです。”
”食材の在庫管理や品質管理を徹底し無駄がなくなれば、クルーズ料金にも反映するのでは?”とも記事中にありましたがそうなれば嬉しいですね。

食事の後はヴェローナワイン&チーズバーでワインを楽しむことにしました。

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