【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
コスタネオロマンチカ号には、コインランドリーのようなセルフランドリールームがありません。したがって、乗船中に衣類を洗濯する場合には自分で洗うかランドリーサービス(クリーニング)に出すかになります。
出来上がり形状も選べるランドリーサービス
客室内にランドリーサービスの料金表が置いてあるのでそこに必要事項を記入すれば客室係りの人が持って行ってくれます。日本語表記もあるので安心です。
シャツの仕上がりも「ハンガー仕上げ」「たたみ仕上げ」(追加料金)など選べるようでした。
一番高くて、女性のイブニングドレスのドライクリーニングが14.20USドル、紳士靴下の水洗いが1.30USドル。ディナージャケットやイブニングドレスから下着やハンカチまで対応しているようです。
これからランドリーサービスの中で利用したいと思うのは、プレスだけのサービス。男性のフォーマル、インフォーマルなどジャケットやズボンなどは一度着用するとシワになるのでプレスだけをお願いしたいと思っていました。
男性のジャケット&ズボンのプレスは各3.50USドルなのでさほど高くはないかな、という印象です。
仕上がり日時は要確認!
一番心配なのは、この用紙に仕上げに要する期間が明記されていません。
いざ着ようとするときに仕上がってない、とか仕上がってないのに下船するなんてことがないように予め確認しないといけないと思います。
自分で客室内で洗濯物を手洗いする際に重要なのが干す場所です。海側窓付きの私たちの部屋の浴室には、シャワーブースの上にとても短い洗濯物を干すワイヤーがあり、その横にフックが2つあるだけでした。
他に「かける」場所がないのがいつも悩みです。
クルーズ旅行中に洗濯していると急に現実的になってくるのと、「ここまで来てこんな面倒なことやりたくないわー」という気持ちになってくるのでなるべくしたくないのですが、今回は延泊になったので必然的に1度だけ手洗いしました。
ジップ付きの極小ビニールに入れた粉洗剤が役には立ちました。お守り代わり(使うことのないように)で持ってくるのにいつも使う羽目になります。(笑)
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