ハーモニーの船内新聞文字が小さすぎる!
ハーモニー・オブ・ザ・シーズの船内新聞名は「CRIUSE COMPAS」という名前だった。
船内新聞は夜のルームクリーンサービスの後にベッドに置かれているか、ドアの前に差してあるかのどちらかで、翌日の船のアクテビティ、レストランの営業時間、イベント、ショー、ショッピング、エステなど船内のあらゆるお知らせが載っています。
ハーモニーのこの船内新聞cruise compasはご覧の通り↑まぁ、文字が小さいこと!夜に配布されても、もう夜のうちに目を通すことはアラフィフにとっては辛いの一言です。
しかも、日本発着外国船ではないので当たり前ながらオールイングリッシュ。それもそんなに難しい英文ではないのでドン引きする程ではありませんが、やはりぱっと見わかるような「文字の大きさ」と「内容」が欲しい!
Google翻訳アプリを使う
Wi-Fiが使える状態ならば、翻訳アプリを使って部分的に船内新聞の日本語訳を見ることも可能です。スマホなら文字も大きくできますし。帰国してからGoogle翻訳のアプリを使って試してみました。
(笑)
「なんとなく書いてある内容がわかる」といったレベルでしか日本語訳にはなりませんでした。船内でのセールスや写真サービスのプロモーションのようでです。
客室内のテレビで大きくみる
船内新聞の毎日目を通す項目といえば、ショーのタイムスケジュール、レストランのオープン時間、イベントスケジュールなどでしょうか。この辺りはパッと見たい、けれど文字が小さい…そんな場合は
部屋のテレビで確認できます。文字大きいです!
ROYAL IQアプリの活用
またはスマホに上記のアプリを入れて、テレビ同様に手元で使うことができます。このアプリは有料Wi-Fiを購入しなくても船内だったら使うことができます。
日本でアプリを入れてもこの先へいくことはできません。
このアプリ便利でとても使い勝手がよかったです。サクサク使えましたし、スペシャリティレストランの予約や船内アクテビティの予約も全てこのアプリで行得たので、拙い英会話を繰り広げることなく事足りました!
このアプリでアクテビティの予約をするとその当日までに部屋にチケット↓が届けられます。参加はそれと引き換えになるので、もし手元に届かなかったら一応ゲストリレーションに行って確認した方がベターです。
「文字が小さい」という理由で船内新聞に目を通していなくてもなんとかなったのは、客室のテレビやスマホのアプリなども大きいですが…
添乗員さんの船内新聞抜粋プリント
添乗員さんつきツアーでありがたかったのは、添乗員さんが毎夜、翌日の船内新聞が配られた後にレストランの営業時間、翌日のショーのおすすめ、船内アクテビティやイベントの抜粋・要約した手書きのプリントを配ってくれたことです!
翌朝朝刊のように部屋に届いているので、すっかり宛にして毎朝楽しみにしていました。
船内新聞の要約もよかったのですが、寄港地でフリーで過ごすときの注意(現金があったほうがいいのか、カードは使えるのか、どこのエリアが危険なのか他)はほとんど事前にわからないことばかりだったので心強かったです。
フライ&クルーズに慣れるまでは添乗員さん付きのツアーでラクしてまずは船を楽しむことに専念…いやずっと添乗員さん付きでいいかな、と思いました。
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