ハーモニー・オブ・ザ・シーズ(以下、ハーモニー)乗船2日目は終日航海、夜のドレスコードはフォーマルでした。
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フォーマルに着替えてから、17:30からメインダイニング『アメリカンアイコン』でディナーです。
2日目夕食
フォーマルウェアに身を包んだ乗船客の方々が沢山の入ってきました。
この日のディナーメニューは「特別メニューかも?」という前情報でした。確かにメインは肉料理が多い気もしました。
船内、乾燥気味なのか炭酸飲料が欲しくなります。このバドワイザー、缶でキャップ付きなので残ったら持ち出せると思います。(そういう方は見ませんでしたが)。初めの一杯にしては容量が多いです。
今回の船旅中メニューの写真を撮り忘れてしまってます。何故ならメニューが配布されてオーダーを取りに来る間が結構早かったです。
前菜
前菜は私は一皿オーダーせず、主人がオーダーしたものを少しもらいました。スープ(詳細わからず)とエスカルゴです。エスカルゴのオーダー率は周辺テーブルではすごく多かったです。ちょっと生臭い感じもしましたが…。食前にスープ類を飲まない(ビールは飲むけれど)私はスープの味見はしませんでした。
メイン
牛テンダーロインのグリルを注文したとけれど、これは牛ですか?
それにこの肉に骨が刺さっている「はじめ人間ギャートルズ」的な一皿に私たちツアー御一行は大爆笑!写真を撮りに来る人も!
「これはポークだと思うのだけれど」とテーブル担当のウェイターに声をかけると「Oh!」という小さな声をあげ即撤収…でしょうね(笑)。
こちらが2人ともオーダーしオーダーしたテンダーロインのグリル。急に肉の量が少量に見えるのですが(笑)!
こちらをオーダーする際に焼き方を聞かれて「レア」と言ったのですが運ばれてきたのはウェルダン…でした。お肉が硬いということはなく柔らかくしっかり目のソースでいただくお料理でした。
この肉の焼き方、後日また聞かれ、スペシャリティレストランでも聞かれたのですが、同じく「レア」で頼んでもやはりこのぐらいしっかり火が通っていましたので日本でいう「レア」はないのかもしれません。
船の上ですので、食中毒防止などのためにしっかり焼きなのかもしれませんね。
デザート
私は前夜に食べたクリームブリュレが気に入ったので同じものを。主人はチョコレートケーキを。
この日はメインダイニングが大混雑だったせいか、前菜とメインの間がものすごく開いてその間にパンを食べたりビールを飲んだりしたせいかランチ抜きでしたがこれでお腹いっぱいになりました。
キャプテンズ・ウェルカムアボード・レセプション
キャプテン主催の乗船歓迎パーティーが1回目と2回目の夕食の間の時間にデッキ5ロイヤルプロムナードで行われました。
シャンパンやソフトドリンクが振る舞われ私も3杯ほど頂きました。
ハーモニーの船長 Johnny Faevelen氏の挨拶で始まり、各オフィサーの紹介、バンド演奏などがありました。
https://seacruisetrip.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_0740.m4v
↑動画の中で皆さんが一列に並んでいるのは、キャプテンと一緒に記念撮影の列です。残念ながら自分のカメラでの撮影はできず、こちらは後日船内で買える有料の記念写真となります。
私たちも並んで撮ってもらいました。この手の写真にしては修正がなされていないような(笑)。積極的、修正希望ですよ〜。後ろに関係のない人が写ってしまっているのもおかしいです。1枚19.99ドルでした。普通に相場価格です。
この日、昼間ボードウォークでバイクに乗って船内を回っていたジョニーに遭遇。あっという間に乗客に取り囲まれていました。お茶目な船長さんです。
ハーモニーの夜はこれから!この後はショータイム!バータイム!カジノタイム!などなどクルーズ船の夜は長いのです。
私たちも添乗員さんがランダムに取っておいてくれたショーに行く準備に部屋に戻りました。
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