先日お邪魔した、美味しく楽しいイベント。
美味しいカナダビーフ安心の印:「新カナダビーフブランドロゴ発表会」
前半は~。
美味しいカナダビーフ安心の印:「新カナダビーフブランドロゴ発表会」 #CDNbeefexperience
カナダビーフについてのお話の後は、カナダビーフを使ったお料理の試食会。
もう、試食会というより、立派な午餐会でございました!大コーフンです。
スパークリングワインは「Berangere brut vin mousseux」
でも、乾杯はカナダはナイアガラのワイナリー
シャトー・デ・シャーム Chateau de Charmesの
2014 CABERNET-MERLOT
乾杯のご挨拶はカナダ大使館 参事官 キャラ=リー・ゲリッツ様。
ここで、髭男爵と言えば!の立派な乾杯を見ることができて大満足。
お料理の紹介は、東京ベイ・クルージングレストランシンフォニー
総料理長 小濱雅説氏。
今回はクルージングレストランということもあり、お料理で世界旅行。
テーマは~
カナダビーフ世界紀行
●ボン・ボヤージュ 東京ベイ●
カナダ産リブアイロールのドライエイジングと秋野菜のミルフィーユ、
ブルーベリーの焼酎スプレー
まず、盛り付けがとっても美しい。
25日間熟成させたリブアイロールを低温で柔らかくローストし、秋茄子や大根と重ね合わせ、和風だしのジュレでケーキ仕立て西、キャンベルリバーのボタン海老のお寿司を添えました。
小濱総料理長が実演しながらお料理の説明をしてくださるのですが、髭男爵との掛け合いもあって、ものすごく楽しいんです。
●寄港地食べ歩き 台北屋台●
カナダ産牛タンとビーフンの炒め物 カオヤーピン包み
ソミュールに漬けこみ色よくボイルした牛タンと彩野菜を、ビーフンに絡めてパクチーを添えました。
ぶあっっつい牛タンなのですが、驚くほど柔らかいのです。
このカオヤーピンに包むという発想が素敵。
10個くらい食べられそうです。
髭男爵のお二人も良い表情。
●寄港地食べ歩き 四川●
カナダビーフの肉団子入り ふかひれの蟹味噌風味スープ
ふかひれと白菜を渡り蟹の味噌を加えた中華スープでじっくり煮込み、チャックリブの肉団子を加えたコクのあるスープです。
ちょっと!ごはん持ってきてーーーーー!
ご飯にかけるか、おそばに絡めて食べてみたいです。
白ワインも同じナイアガラのワイナリー「Chateau de Charmes」の
2013 CHARDONNAY, UNOAKED
いよいよ、メインディッシュ。
これぞカナダビーフ!というお料理が出てきました。
髭男爵の樋口くんがカットに挑戦。
こちらは動画でご覧ください。
●メキシコ~カナダ●
カナディアンロッキー氷温熟成 Love Me Tender 150
メキシカン、カナディアン、チャイニーズ、WASYOKU
この切り口の美しさってば!
氷温で20日熟成させたお肉を塩麹駅に漬けこみ、
24回ひっくり返してじっくりと火を入れました。
氷温熟成なので低温でゆっくり火を入れると柔らかくなります。
4種ソース(メキシコ産唐辛子の野菜ソース、メイプルシロップのソース、中華風XO醤ソース、和風ゆず辛子味噌ソース)でお召し上がりください。
付け合わせも凝ってます。
ワイルドライスの食感が楽しいし、付け合わせも又、カナダ産の松茸やお野菜を巻いたカナダビーフのリブアイロールなんです。
パンも美味しくて~3個も食べてしまいました。
デザートはこちら!
カナダらしくメープルシロップのパウンドケーキが美味しかった〜。
そして左上の白くて丸いメレンゲの下はプリンでした。
さて、お腹もいっぱいになってきたところで、周りの景色に目を向ける余裕が出て参りました。
お台場の景色が見えてきたという事は、もうクルーズ終盤。
レインボーブリッジの下をくぐりました。
カナダビーフ国際機構は、日本でのカナダビーフの展開について、
「日本市場は消費者の目が厳しい。
けれど、カナダビーフは日本の消費者に必ず満足してもらえる。
もっと、身近にするため食べられる場所、買える場所を増やします。カナダ建国150周年にも絡めて積極的に展開する。」とお話しされていました。
楽しみです!
まずは、ちょっとお取り寄せして、BBQに挑戦してみようかしら~。
楽しいイベントにご招待いただき、ありがとうございました。
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