午後のお楽しみは何といってもクァンタム・オブ・ザ・シーズで一番高級な、船でたった1室しかないスイート客室の見学会。
普段なら見ることが出来ない部屋に入ることが出来たのもCovid-19のお陰!?
初めて入ったロイヤルロフトスイート。
船尾にあるので気が遠くなるほど遠かったけど、ロイヤルジーニーが全てやってくれるし、キャビンから出ることなく全てが揃った客室で非日常を味わうのも船旅ならではなのかな?
一生ご縁は無さそうだけど、とっても良い経験でした。
大人気のSTAR WATERは圧巻のショー。
アンセムとは違い、Two70の良さを最大限に生かした素晴らしい演出でした。
ショーは素晴らしいし夕食も美味しいし、サービスも良くてキャビンも快適で文句なし!
8320号室、1室しかないロイヤルロフトスイートに潜入しました。
こんなことでもないと入れない超高級スイート客室です。
船尾にあるのでとにかく遠い!
たどり着いたらシャンパンで喉の渇きを癒します。
お部屋の広さは152.3㎡+51.3㎡。
とにかく巨大です。
6人まで利用できるけれども10人くらいは余裕です。
BBQグリルはないけどなぜかシンクが。
もちろんジャグジーだってあります。
航跡を見ながらのんびりできるのかな~
ロフトに上がるとそこはベッドルーム。
下を覗くことこんな眺め。
天井から何が飛び出ているのかというとテレビモニターです。
天井に収納されるので海の眺めも逃さない!
ベッドルーム後方はウォークインクローゼットとパウダールーム。
とにかく広い。
バスルームはなぜか通路っぽくなっています。
右側の扉はトイレ。
シャワーブースは大型の窓付き。
広いけどバスタブまでは距離があるから大理石の床で滑らないよう要注意!
下のフロアにもベッドルーム、バスルームがあります。
でもバスタブはロフトのみ。
シャワーブースの外に何かがのぞいています。
ブランコタイプのチェアーです。
そしてこちらにもジャグジーがありました。
2か所ジャグジー完備。
バスタブが無くてもこれがあれば充分かな?
でもたった4泊のコースじゃ使いこなせない。。。
お部屋に戻るとフォーマルナイトだからかスイーツのサービスが届いてました。
可愛らしいサイズだけどこれでも大きすぎる!
夜のショーはTwo70で行われるクァンタムクラスならではのスターウォーターショー。
プロジェクションマッピングとロボットスクリーンを駆使した演出は圧巻。
案の定、2階席はガラガラ。
多分知ってる人は少ないんでしょう。
ベストポジション確保です。
とにかく演出が素晴らしい。
予約必須のショーです。
でも今回は予約しなくても見れたかも。
歌も踊りもキャストのレベルも高いのがロイヤルカリビアン。
見ごたえ十分!
クルーズディレクターが出てきて、この後船長主催のパーティーがあるよーとご案内。
こちらでもベストポジションを確保。
と言ってもスッカスカで悲しいくらい閑散としたイベントとなってしまいました。
船長は小柄で大人しそうな人。
今回はC19が流行り始めていて船内の衛生管理もいつも以上に厳しくなってきっと大変な思いをしていることでしょう。
ディナーはもちろんコースタルキッチンですよ。
だって唯一の特典なんですもん。
ロブスターとヤシのサラダ。
パイナップルを添えてマンゴーソース仕立て。
メインダイニングでは出てこないメニューです。
エルサレム・アーティチョークスープ。
キクイモのスープです。
提供方法は昨晩と同じ。
これがとっても濃厚で美味しいの!
キクイモって買ったことなかったけど試してみたくなる味でした。
仔牛のテンダーロインステーキ。
柔らかくて美味しいです。
やっぱりワンランク上かも。
RoyalAppで事前にメニューをチェック出来るのでオーダーも迷いません。
あぁでも実際見てしまうと悩む!
デザートは要らないと言うと、このチーズケーキは小さいから大丈夫だ。
お薦めだ、というので注文。
確かに小さいけど2つもある・・・
そしてアイス付き。
アイス以外は美味しく頂きました。
コーヒーがぶ飲みです。
一度キャビンに戻ります。
ワンコがお出迎え。
父は風呂にゆっくり入りたいというので、母とお出かけ。
Two70でちょっぴりオトナな演出のイベントが開催されていました。
意外にも参加者はインド人のみ。
若い人中心でなかなか積極的です。
イベントの後はインド人大好きダンスタイム。
みんなよく踊るなぁ~
老いも若きもとにかく踊ります。
空っぽのゲストサービス。
クルーものんびり。
春節モードがちょぴりの残る飾りつけ。
ミュージックホールのライブも大人しくまとまっています。
音楽をゆったり聴くには丁度良いのかも。
イベントを一通り見て回って2日目の夜は終了です。
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