DAY3
クルーズ3日目は終日クルーズ。
朝食はダイニングで頂きます。
ランチまでにお腹を空かせたいので船内をぐるぐる歩き回り、疲れたらデッキで一休み。
ランチはスペシャリティレストランのChops Grille。
ロイヤルカリビアンのメインダイニングルームの食事はどれも美味しいけれども、ランチタイムだとスペシャリティレストランでもお得に行けちゃうのです。
しかもこの日は私の誕生日。
ランチからディナーまで沢山お祝いしていただきました。
■乗客国別内訳
イギリス 765
アメリカ 482
アイルランド 125
スペイン 107
カナダ 90
ノルウェー 63
スウェーデン 60
オーストラリア 58
ブラジル 42
チリ 42
中国 28
メキシコ26
ニュージーランド 19
イタリア 17
南アフリカ 17
タイ 16
フィリピン 11
シンガポール 9
ボリビア 8
オランダ 8
コロンビア 7
チェコ 7
ポルトガル 6
イスラエル 5
★日本 4 ←私達4人のみ！
ケニア 4
ペルー 4
インドネシア 4
フランス 4
ベルギー 4
スイス 3
ベネズエラ 3
デンマーク 2
アニバーサリー 36組
誕生日 33人
ハネムーン 8組
リピーター 698人
計51か国
フォーマルデーのイベントで乗客の国籍が発表されましたがスペイン語アクセントが強い船長の発表だったのでどうしても聞き取れない4人＆5人の国があったけれども、上記で2,000人超。
ほぼ満船のようです。
アメリカ人よりもイギリス人の方が圧倒的に多いことに驚き。
それもあって船内は陽気というよりはのんびり、そしてフォーマルデーはタキシード率が高かったようです。
快晴！
ジリジリの陽射しはさらに南下したことを肌で感じます。
ラプソディが今まで入港した港の軌跡です。
日本にも就航してたことがあるので神戸や長崎など見つけました。
古い船なので世界中の盾があります。
行ったことがある港を見つけるとちょっと嬉しい！
終日クルーズはイベントと「何もしない」を楽しむ日。
セントラムでは今日も元気にズンバのメンバーが集まっています。
ランチはスペシャリティレストランのCHOPS GRILLEへ。
グリル専門のレストラン。
本格的な味がランチだととってもお得なのです。
12:30の予約で先客は1組のみ。
14時にお店を出るまでに来たのは私達の他に3組。
終日クルーズの日でも意外と少なくて驚きました。
やっぱりステーキだしディナーの方が人気なのかな？
船内のパンはどれも船で焼いているのでとても美味しいのだけど、ここのパンはまた格別でした。
前菜からはマッシュルームスープをチョイス。
メインダイニングルームでもたまに出るけど、CHOPS GRILLEのスープはさらに濃厚で美味！
ここに来たら絶対にこれを頼まないと！
前菜からもう一品。
オジサンが注文したジャンボシュリンプカクテル。
本当にジャンボ過ぎて茫然。
私は牛肉のカルパッチョ。
これも美味しい！
どれを食べても繊細な味です。
付け合せはアスパラのグリル、テータートッツ、マカロニ＆チーズ。
これだけずっと食べていられる美味しさ。
ランチで頼めるステーキはANGUS FILET MIGNON 8 OZのみ。
ディナータイムでは一番小さいサイズのステーキだけれども、それでも約240g。
大人の男性のゲンコツサイズで出て来てビックリ。
ナイフはスッと入るし焼き加減は絶妙だしとても美味しくてとにかく最高！
ステーキソースは3種類のうち2種類選べてお皿に弧を描くように注いでくれます。
このソースがまたどちらも美味しくて感動です。
デザートはレッドベルベットケーキ。
アメリカと言えばこのケーキ。
デザートまでMDRとは一味違う！
この日は私の誕生日。
注文したデザートとは別にローソク付でニューヨークチーズケーキとバースデーソングでお祝いしていただきました！
クルーズ中の誕生日はこれで4回目。
これからもまた洋上で歳を重ねたいな～。
終日クルーズの日はプールサイドが大人気。
私は日陰で読書・・・
太陽の位置が変わると移動。
大好きな航跡を眺めながら昼寝。。。
騒がしくなってきたなと思ったらクライミングウォールで子供たちのコンテストが始まったようです。
5階のデッキに移動。
ここが一番静かでのんびりできるのでお気に入りの場所。
本日はフォーマル。
今回は驚くほどタキシード率が高い！
イギリス人が多いからなのかな？
迫力のオバサマ方も全身スパンコールやラメのドレス。
お茶目なお爺さんもタキシードでダンス中。
船長か？と思っちゃうような堂々とした方もいました。
もちろん皆さんゲストです。
恒例のクルー紹介。
乗船客の国籍別人数も発表されました。
日本人は我々4人のみ！
本日、メインはダックを選びました。
MDRでもバースデーのお祝いをして貰いました。
アシスタント君に「18歳おめでとう！」と言われたけど「ワイン飲みたいから21歳にして！」と言ったら笑ってたけど、もしかしてモンテネグロは18歳はお酒OKなのかな？
フォーマル恒例、今回はHey look me overではなく、オーソレミオでした。
今回のウェイター陣は完璧な布陣。
左からアシスタント、ヘッドウェイター、ウェイター。
仕事がとにかく出来る人達で7晩とても楽しく過ごせました。
やっぱり仕事ができるって大事！
初日に若干行き違いがあったけど、オーダーや好みは全て覚えてくれるので快適なディナータイムでした。
シンフォニーのメンバー！彼らを見習ってくれ！！！
シアターでのショーはみんな大好きビートルズ。
ビートルズのコピーバンドってもっと歳行ってるのかと思ってたけど、このメンバーは若くてビックリ。
イギリス人の乗客が大半を占めていることもあってか大盛り上がり。
今回も叔母は着物です。
イギリス人はアメリカ人と違ってわざわざ寄ってきて着物を誉めてくれます。
「こんなに誉められるだなんて！」と大喜び。
「次回もフォーマルは絶対に着物にするわ！」と決意表明していました。
せっかくなんだから華やかに装わないとね！
「着飾る」のもクルーズの醍醐味の一つ。
荷物が多くなってしまうのが玉に瑕だけど、「非日常」のフォーマルデーはクルーズの中で一番大好きな日です。
コメントを投稿する
コメントを書く