香港発横浜行きのホーランド・アメリカのMSウェステルダムクルーズ
プルマントゥールの楽しい思い出を思い返しておりましたが、ここで以前のホーランドアメリカのオンボードクレジットを使う期限がせまり、海外サイトで見つけた香港発横浜行きのウェステルダムを見つけました。
寄るところが中国が多くてゆったりとした予定ですし、リーズナブルなプライス。 もし、日本の会社で扱っていたらいくらだろうと各社をあたってみました。
日本の会社での取扱いを確認
ですが、なんとなんと公式代理店といっているHISのクルーズプラネットさんには海外発のクルーズはありません。
パックで作っていらっしゃるものはあちらもこちらもありますが、個人が行きたくて買おうにも、GSAであるオーバーシーズトラベルなどにもありませんし、WEBでの商品掲載が充実しているIACEやベストワンを探してもありませんでした。
以前は横浜発だったのでオーバーシーズトラベルで買ったのですが。 これはどうなんでしょう。
海外サイトでの取扱いを確認
海外サイトは、ほとんどすべてのクルーズが値段でもおまけでも比較検討ができますので、いろいろなところで見ています。 価格も強い弱いがあったり、おまけのオンボードクレジットが多かったりなかったりいろいろですが、とりあえず比べてみることができます。 お得なところは港湾税も含まれているし、英語さえ分かれば(多少変な英語でも)ちゃんと応対してもらえます。 もちろん、世界中を相手にしているわけですから大きなところなのかもしれません。
でも、日本にくる船なら乗りたい方がいそうです。
日本から行ってフライバックは意外とあるようですが、いかんせん、やはり数が少ない。
そのへん、どうなのでしょう。 日本の会社とも比較させてもらえれば、公平に選べるかもしれません。
政府もせっせとクルーズを推進したいとか言っていますが、まだまだいろんなところで広がりにくくなっていると思います。 今回私は香港発横浜着でしたが、オーストラリア発横浜着も魅力ですね。
全部とは言いませんので、せめて日本に着いたりして日本がらみだったら、価格設定くらいなさったら良いのではと思います。
先だって乗船したプルマントゥールもエージェントさんのパックでしたが、船会社とエージェントの情報の行き違いからか、あやうく何もないターミナルで4時間も待たされるところでした。 自分でなんとか切り抜けましたが、港のスタッフの方のご親切にすがった感じです。
旅にはいろいろなことがあるもの。 それはクルーズとて同じですが、やはり最低限のトラブルは避けうる情報は持っていたほうが良いですね。
行く前にきっちりチェックすれば良かったと思います。 確認は二重三重にして、本番は安楽に過ごしたいです。
2020年にはクルーズターミナルが立派に東京にも完成することですし、たくさんのクルーズを皆様にお知らせして、どんどん乗せちゃいましょう。
エージェントのみなさま
日本のクルーズ人口を増やすのによろしくお願いいたします!
まだまだ興味はあっても、手を出しそびれている方はいらっしゃいます。
よくお世話して送り込めば、クルーズの良さにリピートされる方も多いでしょう。
それこそ日本は海に囲まれているのですから。
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