9月27日、最近めっきり入港船の数の減ってしまった東京港晴海の船客ターミナルに久しぶりの外国客船がやってきました。
やはりここの最大の欠点は交通アクセスでしょう。たいていの人は知らない土地でのバスは敬遠しがちですが、ここにくるにはその方法以外渋滞の中クルマで来るか、ちょっとした距離の徒歩をはさんで水上バスに乗るかしかありません。そうやって辿り着いたところで船以外なにも無いわけで、以前私は30年前の東京港を絵にしましたがその頃と全く状況は変わっていません。船客ターミナルが無駄にでかい分、余計空しさが増すような気がします。
私はもちろん水上バスを使って行ったのですが、平日ともあって案の定、見物客はまばらでした。ザッと見て横浜大桟橋の10分の1くらいでしょうか?珍しい外国客船がいてこのくらいですから、普段はほとんど廃虚に近い状態ではないでしょうか?
ターミナルで一通り見た後、また水上バスに乗ってお台場へ。水上バスはマリナーの真横を回ってくれました。水上バス、なかなかサービスいいぞ!。出港するところをレインボーブリッジの上から見ようとお台場の桟橋から30分以上かけて歩いて、客船のほとんど真上から見ることが出来ました。つかれた〜
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