多摩のマイナー(?)な名所をイラストにする、このコーナーも早くも(遅いか?)4回目。
前回、前々回と暗めの内容の絵が続いたので、今回はぐっと楽しく・・・
調布市の名刹、おそばで有名な深大寺の門前町にある、ゲゲゲの鬼太郎のお茶屋さんです。
もとは普通のおそば屋兼みやげもの屋さんでしたが、鬼太郎の生みの親、水木しげる氏が調布在住と言うことで数年前に上の絵のような楽しいお店に生まれ変わりました。
店先ではいろいろな妖怪にちなんだ怪しげな(?)茶菓子がふるまわれ、いろいろな妖怪グッズを売っています。
二階に上がると、何百匹ものちいさな妖怪たちがお出迎え・・・
この店のまわりにもたくさんの妖怪が取り巻いています。
なつかしい鬼太郎の妖怪たちとの出会いで童心に帰って楽しむことが出来ます。
水木先生もときどきふらっと立ち寄られることもあるとか・・
鬼太郎のキャラがあちこちに立っている道路があるというのは聞いたことがありますが、こんな御茶屋もあったのですね。”竹人間”と”牛鬼”で幼児心にビビらされたのがまだ残っています(笑
こたけさん、調布の商店街にもあちこち妖怪が立っています。あと水木画伯の故郷島根県の境港にもたくさんの妖怪キャラがいるそうです。行ってみたい!
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