Cruisemansトップ   >   ブログ   >   バリ島の先代ロッテルダム

バリ島の先代ロッテルダム

バリ島のビーチリゾート、サヌールの沖合いにオランダ客船の先代ロッテルダム(37783トン、1959年建造)を浮かべてみました。

この船は現在故郷のオランダで、保存船になるべく準備中、日本人の船ファンにはなんともうらやましい話です。

バリ島のあるインドネシアはもとオランダの植民地で、そのつながりからホランド・アメリカ・ラインの客船は昔からクルーにインドネシア人を多く採用してきました。

とくにバリ島出身者の乗客サービスクルーは評判がいいようです。

イラストの手前の漁船はバリ島独特のアウトリガーカヌーのジュクンと呼ばれる結構速くて気持ちいい乗り物。リゾートビーチではもっぱら観光用に使われています。

音実

♪あ〜おい、あ〜おい、海だよ、海また海だよ〜・思わず、「サモア島のうた」が飛び出しました♪・・ちょっと違いますが・・(笑)・・バリ・・「微笑みの島」でしたっけ??いつかいってみたい・・一足早く「春」をお届けいただいたよう・・☆

縹渺

先代ロッテルダムだ!昔洋書の客船絵本をプレゼントされてこの船がもっともお気に入りだったことを想い出しました。思えば商船と貨物船の2巻で別れていて学研のX図鑑と共にとても大切な宝物だったけど。。どこへ行ってしまったのだろう。バランスの良い雰囲気在る名船ですね!手前のカヌーも萌えまする^^

音実さん、バリは基本的に南の島が大好きなわたしの一番のお気に入りの島です。ほかの南の島はあっけか〜んと明るいのですが、ここはどこか謎めいたところがところがあって、惹かれます。ただしクルーズの寄港地としてはうーんかな?

おお!fismajar画伯も先代ロッテルダムをお好きでしたか!晩年は現在のHALフリートと同じ濃紺に塗られていましたが、やはりこのライトグレイがベストカラーだと思います。保存もどうやらこの色で行われるようでほっとしています。わたしの絵ではあの美しさは表現しきれません。

こじ太郎

PUNIPさんはライトグレー派なんですね。私の記憶の中ではロッテルダム=濃紺なんですが…(笑)。

神戸のまつ

PUNIPさん、いいですね。バリ島の雰囲気がよく出ています。 神戸のまつ

Anton

これがロッテルダムですか。かなり船っぽくてきれいな形ですね。ライトグレーということは文字は黒なんでしょうか。好きなんですよ、グレーに黒。

-

手前の10万トンはあろうかと思われるブルーの外航クルーズ客船(乗員1名、乗客1名)は、どちらのクルーズ会社の船ですか?

こじ太郎さん、やはり最初に見た写真で刷り込みをされてしまうのでどうしてもわたしにとってロッテルダムはライトグレイです。QE2のライトグレイは見た瞬間に最悪だ!と思いましたが、完成当時からあの色だったらもしかしたら一番似合っている色だと思っていたかも知れません。人間なんて勝手な生き物です(笑)

まつさん、バリ島はとても不思議な魅力のある島です。そのうちいろいろな風景も描いてみます。

アントンさん、もちろんグレイに黒文字でROTTERDAMです。以前に他のサイトで見つけた素晴らしい写真をアップしてますのでご覧になってみてください。http://blogs.yahoo.co.jp/tim_nakins/31178657.html

黄龍さん、手前のクルーズ客船は「アナタ、ニホンジンデスカ?カメノシマ、イクヨ、ヤスイヨ」という名前のチャーター専用のクルーズ船です。乗客は3名ぐらいまでOK。乗員は基本的に一名ですが、時々ちっちゃな子供が臨時クルーで乗っていることもあります(とくになにも働きません)乗る前の値引き交渉が肝心です。特に日本人はボラれます。

沙耶

バリ島では最近は東洋人を見かけるとまず韓国語で話してきますね。次が中国語、それから日本語です。そのとき景気が良い国がすぐにわかります。カレ(圭)は中国語とインドネシア語ができるので中国系インドネシア人になりすましています。

沙耶さん、いまはバリ島は韓国人が多いのですね。20年ぐらい前にはじめてバリに行ったときは観光客は欧米人と日本人だけでした。

コメントを投稿する

Cruisemans でできること

一括比較、検索

世界中のクルーズ旅行、3万コース以上をご希望の条件で一括で比較、検索できます。

どこよりもお得に

サイトからの予約でクルーズ代金の3%分のポイント還元!どこよりもお得にクルーズ出来ます。(ポイントはAmazonポイントまたは現金に交換可能)

口コミ、写真

クルーズ経験者の口コミ評価や写真を参考に、間違いのないクルーズ旅行選びができます。

初心者を応援

敷居が高いと思われがちなクルーズ旅行。初心者の方々にも役立つコンテンツがたくさんあります。

非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう

登録済みの方は ログイン