(田の中 勇の声で)おい、鬼太郎! 最近、またゲゲゲの鬼太郎ブームがやってきているそうじゃの
↑の広告にもあるようにウエンツとかいう若者がお前の役をやる実写版映画も公開されるそうじゃし
ほかにもわしらの生みの親、水木しげる先生の出生地、境港には鬼太郎列車や鬼太郎ロードをはじめ、いろいろな鬼太郎関連の名所があるらしい。
ほんとうにわしらも有名になったものじゃのう
ところで上の絵はプニップとか言う船オタク(オタクって言うな〜!by PUNIP)が描いた境港から日本海に浮かぶ離島の隠岐に向かうカーフェリーのフェリーしらしま(2343トン1999年建造)じゃが、水木先生の描いたわしらの絵が船体に大きくペインティングされていて、別名「鬼太郎フェリー」と呼ばれているそうじゃ
といっても別にぬらりひょんが船長をやっているわけでも、べとべとさんが機関長をやっているわけでも、豆腐小僧がパーサーをやっているわけでも、一反木綿が船尾の日章旗のかわりをしているわけでもないがの
それでも船内のいたるところにわしら妖怪の絵が飾ってあったり、売店で鬼太郎グッズを売っていたりで
ムード満点だそうじゃ
わしらも試しに一度乗ってみたいものじゃのう、鬼太郎よ
あ〜、今日も茶碗風呂がいい湯加減じゃ〜
猫娘は券売所の窓口で乗船券の販売を、鼠男は鼠返しで乗船出来ないので駐車場の整理係かな?写真を掲載したサイトを発見しましたので、リンクしますね。http://fish.miracle.ne.jp/nonno224/kitarouferi-.html
たは!PUNIPさん、芸達者でございまするっ!^^ 目玉親父の声が耳に響く〜〜〜♪
黄龍さん、リンクありがとうございます。う〜ん、こういう写真を見るとますます乗ってみたくなりますね。でもこの航路、3隻のフェリーがあるのになぜこ船だけなのでしょう?全部鬼太郎フェリーにすればいいのに・・・やっぱり予算の関係かな。
fismajarさん、自分のブログのタイトル背景の広告を見ていたら、ふとこの船のことを思い出して描いて見ました。目玉親父の声は30数年前の第一作から最新作まで一貫してこの田の中 勇さんの声だそうです。
一反木綿の日章旗、妙にしっくりきますね(笑 遊び心が面白いカーフェリー、乗ってみたいです。
境というのは水木さんのゆかりの地なんですか?すいません何も知らなくて・・・。しかし、外国の人が見たらなんて言うんでしょうね。「お〜ゴースト!」とか?
こたけさん、山陰はちょっと遠いのが難点ですね。何かの機会にいけるといいのですが・・・
アントンさん、鳥取県の境港市は水木しげるさんの故郷です。街には水木しげる記念館もあり観光名所になっているそうです。
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