大洗港周辺を三十分で巡る遊覧船ダイビング・パイレーツ(要目表見てくるの忘れました、20トンぐらいかな?)。
いよいよfismajarさんとこの船に乗り込みます。
ワクワク、こういうの大好き♪
今回は長い記事ですがよろしくお付き合いくださいませ。
近くから見たのはこんな感じ。黒い船体に髑髏がタバコを吸っている赤い海賊旗が何ともお茶目です。
どなたかこの船の素性をご存知の方がいたら教えてください。
今回お世話になった海賊船ダイビング・パイレーツの船長さん。
ちょっと痩せ過ぎで、ちょっと色白過ぎで、ちょっと無口だけどとってもいい人でした。
ちなみに操舵手の方は別にいますのでご安心を…
いよいよ獲物を求めて出港じゃあ!
気分はもう ルフィかキッドか鄭成功か、はたまたジャック・スパローか、
行くぞ者ども!ヨーホー!ヨーホー!
この写真、ナッチャンReraの船内を逆さに見たところではありません(笑)当たり前だけど…
船底にある海底に眠る宝を探すため(?)の観察窓です。
残念ながら水が濁っているので何にも見えません。
小さな魚が一匹申し訳なさそうに覗いています。
さんふらわあ さっぽろのお・し・り♪
かじらないように…ね
さんふらわあ しれとこの全景。
以前自分で描いたこの船の想像図と同じ構図です。
しまったぁぁぁ ブルーのラインを描き忘れていたぁぁぁぁ
すごい数のカモメが船を追いかけて来ます。
おそらく休日はたくさんの家族連れがエサをあげたりしているのでしょう。
わたしとfismajarさんはカメラを構えるだけで残念ながら何もエサは持っていません。
もちろん二人の他に乗客は誰一人おりません。
カモメさん、邪魔ですょぉぉぉ〜
しかたないのでカモメの群れだけ狙って撮って見ました。
船は防波堤を越えて外洋に乗り出します。
こんな小さな遊覧船で外海に出るなんて初めての経験
この写真ではよく分かりませんが、大きなうねりを乗り越えて海賊船は進みます。
ドンブラコ、ドンブラコ♪
どんだけのうねりかと言うとこのくらいです。
ちなみに防波堤の高さは5メートルぐらいあります。
夕陽に向かって方向転換、うねりでローリング(横揺れ)しているのが分かりますでしょうか?
もと来た港に戻ります。やれやれ
さんふらわあ さっぽろが夕陽を浴びて黄金色に輝いていました。
まるでさんふらわあ さっぽろではなくてさんふらわあ ごーるど。
あ、それって、もうすぐ瀬戸内海で就航する別の船だっけ?
海賊船を降りて岸壁から黄金色のさんふらわあを撮ってみました。
こちらでfismajarさんが撮られたもっと素晴らしい写真が見られます。
わたしたちを降ろしたダイビング・パイレーツは海賊の旗を降ろしてねぐらに帰っていきましたとさ。
わおおお〜〜〜(●^o^●)
の・・・乗りたい〜〜〜〜〜ヽ(^o^)丿
素晴らしいお写真&コメの数々・・・
・・じゅ・・る・・・
・・ろーりんぐ・・
うらやましい〜〜(^o^)/
ポチ!☆★☆
音実さん、ポチありがとうございます。
たまたま天気が良かったのでこれだけの写真が撮れました。
本当にラッキーだったと思います。
いや〜ん、楽しかった〜!!ポチです〜♪♪
海賊船に乗船した気分です〜!!
それにしても随分揺れたのでは・・・(^^;
キキさん、外洋は結構揺れて面白かったです。
もっと波が高いと港の中だけをまわるようです。
ガイコツ船長の判断次第ですね。
はじめまして。
自分も乗りましたよ。
海は気持ちいいですね。
カモメさんと、友達になれました。
sat&satさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
なかなか快適な航海でした。機会があればまた乗船したいです。
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