先日、南極近くの海域で氷塊にぶつかって沈没した探検クルーズ客船エクスプローラーの乗員、乗客を全員救助して、一躍、現代のカルパシアとして脚光を浴びたノールノルゲ(フッティルーテン所属、11384トン、1997年建造)です。
探検クルーズ客船としては比較的大型なこの船、わたし自身、今回の事件で初めて名前を知ったぐらいで詳しいことはよく知りません。う〜ん、勉強不足!
海人社刊、世界のクルーズ客船2007−2008によりますと、この船を含めて6隻の同型姉妹船があるようです。
イラストも同じ雑誌に掲載されている写真を模写しました。
船体延長工事中でバルモラルに変身中のクラウン・オデッセイ/ノルウェージャン・クラウンの縮小版みたいな形ですね。と思ったら、このフッティルーテンという船社はNCLの系列会社の様ですね。
つうせいさん、わたしも、クラウン・オデッセイに似ていると思っていました。でもこのクラスのクルーズ船ってだいたいこんな形になるのでしょうね。
船体の塗り分けは好みです。
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