現在進められている、あるプロジェクトの冊子の表紙にするために描いた保存船、氷川丸です。
絵にするに当たってごちゃごちゃした乗降用のタラップの類(ギャングウェイ)はすべて省いてしまいました。
まだまだ手を加えるところはあるかと思いますが、基本的にはこの絵でいこうかと考えております。
ちなみに左の白灯台は先日描いたイギリス客船カロニアが昔、思いっきりなぎ倒したヤツです。
現在進められている、あるプロジェクトの冊子の表紙にするために描いた保存船、氷川丸です。
絵にするに当たってごちゃごちゃした乗降用のタラップの類(ギャングウェイ)はすべて省いてしまいました。
まだまだ手を加えるところはあるかと思いますが、基本的にはこの絵でいこうかと考えております。
ちなみに左の白灯台は先日描いたイギリス客船カロニアが昔、思いっきりなぎ倒したヤツです。
かなりの年月を経てなお保存されている氷川丸、大事にしていきたいですね。
遠くにあるはずの灯台が、すごく存在感を感じる作品ですね〜(ポチッ)
相変わらずの腕の冴え...恐れ入りました!
私の氷川丸スケッチが恥ずかしい...
さらなる完成を期待しています!
shouさん、5月のリニューアルオープンが楽しみです。期待していましょう。
こじ太郎さん、え〜と白灯台は、カロニアに倒されたあと、現在は氷川丸を係留している桟橋に立っています。
ですから遠くにあるのではなく、氷川丸船首のほぼ真横にあります。
らつ子さん、実は氷川丸は描くのがものすごく難しい船なんです。
挑戦されたこと自体が素晴らしいと思います。
船の絵は何度も描いていけば、たぶんらつ子さんはわたしより上手に描けるようになるのではなるのではないでしょうか?
タラップが無いとすっきりしますね。見学者は大東島の上下船の様にクレーンで「積み下ろし」というのは如何でしょう。マストに掲げられた郵船の旗がぐっときました。
しかし「あるプロジェクトの冊子の表紙」ですか、なんだか甘い香りがしますね。PUNIP CRUISES原画展のカタログ、とか?
つうせいさん、見学者は地下の通路を通って海底から船底まで透明チューブの中を歩いて乗り込むなんてのはいかがですか?
冊子のプロジェクトは単なる一参加者です。
原画展もいつかはやってみたいですが、実力不足&資金不足で目途が立ちません。
余計なモノ?を省くと雰囲気が実に良くなりますね。どこか牧歌的な雰囲気漂う傑作です。
sunburnさん、たしかにのどかな雰囲気は出てるかも知れませんね。
秋に撮った写真をもとにしているのですが、偶然春のような風景になりました。
PUNIPさま
こんばんわ。
ソフトフォーカスのように描かれた木々の緑や灯台に囲まれて、細かく詳細に描かれた氷川丸が頼もしく浮かび上がってますね。明るくて素敵な絵で好きです。
話はそれてしまいますが・・・
いつか、大阪から寝台急行『銀河』で横浜まで行き、その足で氷川丸へ・・・と、祖母とはじめて東京・横浜を訪れたときの再現をと思っていたのですが、平成20年3月のダイヤ改正で、大阪−青森間の寝台特急『日本海』を残して、寝台急行『銀河』をはじめとする大阪関連のブルートレインがほぼ全滅となることが決定し、実現することができなくまってしまいました。
もう1年廃止が遅れてくれれば、氷川丸がリニューアルオープンする5月に間に合ったのに・・・。
当時と今ではダイヤは変わってしまってますが、もう一度、今は亡き祖母との思い出のルートで氷川丸訪問をしてみたかったです。
鉄の話が混じってしまいました、ごめんなさい。
では、失礼します。
鉄軌星斗さん、こんばんは
主題とする船だけを耐水ペンで細かく描いて、バックと前景はペンを使わずに水彩だけで描く手法は最近のわたしのお気に入りです。
初めての氷川丸にはそんな思い出があったのですか…残念ですね。
でも、リニューアル・オープンの時はかならず見に来てください。
もし機会があればお会いしてお話したいですね。
今日( 2007-12-24 22:00 )、fismaiarさんのブログで氷川丸綺譚が公開されましたね。私は、さっそく拝見しましたが素晴らしい作品でしたよ。氷川丸綺譚( http://d.hatena.ne.jp/fismajar/20071224/1198500847 )
ONnojiさん、もちろん、わたしも公開時刻の午後10時に拝見しました。
近くこのブログでも紹介するつもりです。
もちろん、そうですよね。(^^ゞ
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