世界中には数十隻の帆走客船が存在します。
そんな中でも横帆を持つ帆走客船としては世界最大級の五檣シップ型帆船、「ロイヤル・クリッパー」(スタークリッパーズ所属、4425トン、2000年建造)です。
42枚もの大きな帆をコンピューターも使って制御する、近代的な帆船でありながら、外観は1902年建造の当時世界最大のドイツ帆船「プロイセン」を模した、クラシカルで優雅なスタイルをしています。
こんな大きな船がなんのエンジンの音も、振動も、煙も無しに大海原を滑るように走るって、どんな感じなのでしょうね。
地球温暖化が問題視されている昨今ですが、まさにエコですよ^^。
それにしても凄いな〜。
太平洋のど真ん中で出会ってみたい船ですね^^。
帆船は究極の環境に優しい乗り物です。21世紀の今、真剣に見直されるべき存在です。
風をはらんだ帆船乾が航く…とってもおしゃれで素敵な作品です。夢が感じられますね。ポチ論!です。
帆船は描いたことがありません、帆を巻き上げたところを一枚のみです。
PUNIPさん、こんにちは。こんな帆船の客船があったのですね。初めて知りました。いいですね、こんな客船。環境にも優しいし、ロマンがありますね。PUNIPさんの絵もいいですね。 神戸のまつ
OH!雄大な白鳥よ!皆汝のとりこなり!
古(いにしえ)から現代まで風の力はなんら変わらず、白帆の胸を膨らませる。
<なぁ〜んて(笑
こんなクルーズ船は、夢も膨らみますね!
いちろうさん、たしかに大洋のど真ん中で風を孕んでこんな巨大な帆船が進んでいく姿を一度でいいから見てみたいですね。
ちなみにこの船は地中海をクルーズしているようです。
虎巨人さん、たしかに帆船は究極のエコシップ。
問題は造船コストと運航コストが高いことですね
それさえクリア出来れば、世界中にこんな船が増えるかも
らつ子さん、帆船を描くのは正直言って、客船より数倍難しいです。
特にマスト(帆柱)とヤード(帆桁)の関係とバランスにいつも苦労します。
でもぜひ挑戦してみてください。
横浜の保存船日本丸はときどき、セイルドリルをやっているのでその時にスケッチに行かれるといいと思います。
まつさん、帆走の客船はそんなに珍しいものではありません。
日本にもかつて咸臨丸というちゃんと個室の客室を備えたクルーズ帆船が存在していました。
fismajarさん、こんな船こそ究極の船旅かもしれませんね。
ところでマ・・・じゃなかったfismajarさん、「プロイセン」を描いたことはおありですか?
ブルーカラーラインのフルセール! ボチッ!!
日本丸の2倍サイズですねえ。日本にはきませんね・・・ドイツは海運国で、お客も本格派ぞろい。
帆船は大好きです〜♪♪
いつ見ても胸躍りますが、コンピューター制御のって初めて見たような・・・
2000年建造にふさわしい華麗でエコな帆船ですね〜♪♪
ポチです〜♪♪
マイ。。。。じゃなかった、画伯こんばんは(w
プロイセンはおろか、日本丸も描いたこと有りませんよ(汗
もっぱら18世紀の帆走戦列艦とかフリゲートばっかりです。
どうしても戦闘艦が先にたちますねぇ〜(・ω・;;;
たかまるさん、日本丸の2倍、たしかにそうですね。
あの姉妹でさえ帆船としてはかなり大きいほうなのに、すごいですよね。
日本に来ないかなぁ
キキさん、帆船って本当にロマンがありますね。
最近の商業用帆船は人手を減らすため、だいたいある程度の帆走はコンピューターで制御しているようです。
fismajarさん、こんどはぜひ帆船を描いてみてください。
よろしくお願いしま〜す。
さすがに海洋国。。。
完全な帆走をしているときは、海辺で波の音を聞いているような感じですよ。デッキに出たときだけ風を感じて走っていることが解る。
でも、発電機が動いていると思うので、完全帆走を経験するのは難しいかも。。。
地図屋さん、そんな感じなのですか・・・・
風を感じて走るって本当に気持ち良さそうですね。
一度でいいから味わってみたいです。
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