USOウェブニュース、9月20日付けより転載>
現在、日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日午前、小樽港に無事入港し大歓迎をうけた。同船の接岸場所である第三埠頭には数万人の見物客がおしよせ、この船を高台から望むことの出来る観光名所の「船見坂」も終日観光客で大賑わいとなった。この「氷川丸」は25日(木)の朝には次の港である函館港に向けて出港する予定になっている。">現在、日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日午前、小樽港に無事入港し大歓迎をうけた。同船の接岸場所である第三埠頭には数万人の見物客がおしよせ、この船を高台から望むことの出来る観光名所の「船見坂」も終日観光客で大賑わいとなった。この「氷川丸」は25日(木)の朝には次の港である函館港に向けて出港する予定になっている。
「氷川丸」もついに北海道の地までやってまいりました。
この小樽をはじめ、函館、室蘭といった北海道の港町はこの「氷川丸」にとって戦後、引き揚げ船としての役目を終えた後に石炭や農産物などの物資を関東や関西に運ぶ貨客船として何度も出入りした懐かしい場所でもあります。
当時は南太平洋艦隊日本船舶管理部(スカジャップ)の管理下におかれていたため、煙突は真っ黒に塗られ、日の丸を掲揚することも許されず、船体にはH022のナンバーが大きく書かれてありました。
乗客のほとんどが不正流通米つまり闇米などを内地に運ぶいわゆる「担ぎ屋」と呼ばれる人たちだったため、いつしかこの船は「闇船」と呼ばれるようになってしまったそうです。
イラストは小樽港の客船見物の定番である「船見坂」から見た「氷川丸」です。北海道在住のY!ブログ仲間であるスーパーみねもっこりさんの写真を参考にさせていただきました。
小樽港の大型客船の入港スケジュールはこちらをご覧ください。
来週はいよいよ函館港でございます。
午前中行ったんだけど見なかったなあ〜
おじゃ〜♪ロマンチックだなぁ〜。マロも行ってみたいなお船に乗って(*^@^)ノ凸
おはようございます。
函館での競演は連絡船orナッチャン姉妹どちらでしょうか?
楽しみです。
北海道まで来ましたか! 秋風が吹く北の大地で、美味しい食材で
レストランは大盛況でしょうね!
この坂道、いいですね〜〜。転がり落ちながら・・デッキへ着地できそうだ(わてなら・・)
煙突・・やっぱり「二引き」でないとね〜(^o^)/
一瞬みると 前に続く道が坂道にみえますので 函館を思い出しますね(^^) 実際みたことがないし未踏の小樽ですので 一度行ってみたいです(^^) 学生時代の貧乏旅行でまわりそこねました^_^;
みねさん、この船を見るのはすごく難しいんですよ〜
類いまれなる想像力が必要です。
とんとんしゃん、香港から直接北海道に船で行くのは難しいでしょうね。でもがんばって挑戦してみてください。
kujiraさん、函館では「ナッチャンworld」とのツーショットを予定しています。
浦郷湾さん、船内の乗客は北海道の幸をレストランで堪能していました。
音実さん、今度小樽に行ったら坂道の終点にジャンプ台がありますのでそこから船のデッキに飛び乗ってください。
ウソですけど
Yuさん、坂道に見えるというより坂道そのものです。
こうして停泊している船がよく見えるので「船見坂」と呼ばれています。
たしかに函館にもこうして船(青函連絡船)が見える坂がありますね。
海の幸も堪能して、小樽観光も堪能して、次はいよいよ私の目的地、函館ですね。1ヶ月以上乗っているのにあっという間に感じます。
函館にも船見坂という坂がありますが、連絡船が見えるのは八幡坂ですね。久し振りの函館、楽しみです。
http://www.bluetrain.jp/hakodate/hakodate_winter2.shtml
PUNIPさま
こんにちわ。
小樽港懐かしいです!
もう15年以上前になりますが、海からの強風に乗って顔にバシバシ当たってくる雪に苦戦しながら埠頭を歩き回って、巡視船や小樽−利尻・礼文航路の船(第二宗谷丸)を撮り歩いたのを思い出します。
さて、私は特急『スーパー北斗』で函館へ先回りして、八幡坂のサミットで氷川丸を待ちます。でも、ナッチャンとのツーショットとのことなので、摩周丸とのコラボはなさそうですね。ん?そしたら、八幡坂で待ってても氷川丸来ぇへんやん!おとなしく中央埠頭で函館山バックを狙いますね。
では、函館から再乗船します〜。
松本あずささん、これが最後の寄港地ですね。長らくのご乗船ありがとうございました。最後の函館までクルーズを楽しんでいってください。
函館の八幡坂の風景もいいですね。わたしも行って見たくなりました。
鉄軌星斗さん、当時はこの小樽から利尻・礼文に向う航路があったのですよね。いまでは夏の間だけの「にっぽん丸」の利尻・礼文定期クルーズの発着点となってしまいました。
函館でもお待ちしております。
コメントを投稿する
コメントを書く