USOウェブニュース、10月25日付けより転載>
現在日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日早朝、宮城県の石巻港に入港した。接岸場所となった雲雀野(ひばりの)中央埠頭では地元小学生のかさまつ太鼓の演奏による入港歓迎セレモニーが行われ、数万人の見物客で賑わった。同船の乗客200人は紅葉が見ごろの鳴子峡や景勝地松島などを見物し、30日(木)まで同港に停泊・滞在する。その後、同船は福島県の沖合いをゆっくりと通過し、11月1日(土)に茨城県の大洗港に入港する予定になっている。">現在日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日早朝、宮城県の石巻港に入港した。接岸場所となった雲雀野(ひばりの)中央埠頭では地元小学生のかさまつ太鼓の演奏による入港歓迎セレモニーが行われ、数万人の見物客で賑わった。同船の乗客200人は紅葉が見ごろの鳴子峡や景勝地松島などを見物し、30日(木)まで同港に停泊・滞在する。その後、同船は福島県の沖合いをゆっくりと通過し、11月1日(土)に茨城県の大洗港に入港する予定になっている。
「氷川丸」は三陸海岸を南下して金華山沖を通過、無事に仙台湾に入りました。
この近くにお住まいのかたの情報によれば、三陸沖は朝霧の濃い日が続いていたようですが、この日は朝から晴れ渡って絶好の入港日和となりました。
近くの造船所からもこの歴史的名船を見ようとたくさんのかたが訪れたそうです。
イラストは夕日を浴びて石巻港雲雀野中央埠頭に接岸中の「氷川丸」。背後に見える山並みは牡鹿半島です。のーむさん、お世話になりました!
<追記>イラストの時間帯を朝であると言うように書いたのですが、よくよく調べたら、この停泊位置で「氷川丸」の左舷に陽が当たるには夕方であることが判明しました。
お詫びして訂正いたします。
<pre class="wiki">なお、何度かご案内していますが、これらの「氷川丸」日本一周の記事は、わたしPUNIPが勝手に考えた仮想(ヴァーチャル)クルーズであり、現実の話ではありません。
くれぐれも日本郵船さんや宮古港など、関係各機関に問い合わせたりなさらないようお願いします。
本物の「氷川丸」はずっと横浜港、山下公園に繋留されています
こんばんは(^^)いつも氷川丸 楽しみにしてます(^^) クリスマスの氷川丸はどうなるのかな〜などと期待もしてます(^^ゞ
ところでしらせが、受け入れ先無く スクラップ決定だそうですね・・・悲しい退役ですね・・・
石巻と言えば小笠原の生活を支えている「共勝丸」の運航会社が
あるようですね。小笠原・二見港でコラボでしょうか。
yuさん、クリスマスにはもうとっくに日本一周を終えていますので、残念ながらこちらとしては何も考えていません。ごめんなさい・・・
しらせは本当に残念ですが、しかたないことなのかも知れませんね。
kujiraさん、「第28共勝丸」と二見港でのツーショットですか?
全く考えていませんでした(笑)
それもありかも知れませんね。
美しい眺めですね。夕景に氷川丸が一層際立っています。
淡い光線にカモメ?の群れ・・背景も素敵ですね☆
わーい、見に行きましたよ。感激でした…なんてね。この辺りはそう、まさにこの絵のような少し霞んだ感じの景色が多いです。
いや、実際に土曜日朝9時頃に船溜まりのあたりでタグが出入してたのですが、きっと氷川丸入港作業の帰りか何かだったのですね。
二十八共勝丸は一度乗ってみたいです。
トシさん、ありがとうございます。こんな何気ない風景が意外といいかも・・・
音実さん、カモメ?ウミネコ?いやカラスかも(笑)少なくともトキやヤンバルクイナじゃないと思います。ご想像にお任せします。
のーむさん、入港見学お疲れ様でした。サイドスラスターなんぞ無い船なのでタグも大変だったと思います。
木曜日の出港時には「サンファン・バウティスタ」の沖合いを通過する予定になっています。お楽しみに!
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