わたし自身のストレス解消の60年代外国客船シリーズ。
今は無き、伊ロイド・トリエスティノ社のガリレオ・ガリレイGALILEO GALILEI(27907トン、1963年建造)です。
イタリア〜オーストラリア定期航路の客船として建造されましたが、ギリシャのチャンドリス(のちに現在のセレブリティ・クルーズ)に売却、その後シンガポールの船主のもとでクルーズしていましたが、1999年残念ながら火災により沈没全損してます。
姉妹船のグリエルモ・マルコーニはコスタ・クルーズに売られ「コスタ・リヴィエラ」と言う船名で2001年まで活躍した後に解体されました。
「クイーン・エリザベス2」や「マキシム・ゴーリキー」に見られるような船体中央より微妙に後方に位置した煙突がこの船の美しさを強調しています。
わたしの絵の未熟さから船の先端ファッションプレートの緩やかに膨らんだ船首形状は残念ながら再現できませんでした。
う〜ん、難しすぎるよ〜!!!!!
うんにゃぁ〜綺麗に描けとるばい(^@^v (長崎弁です)
ゴーリキーもQE2もマロにしては珍しく見たことがあるので
何となく仰っていることが解かる様な気持ちになりました(^@^)
ノ凸
とんとんしゃん、ありがとうございます。ぜひ日本に来てもらいたかった客船ですが、もうこの世から消えてしまったのは残念です。
Punipさんの好きな船や船容は私とかなり似ていらっしゃると思います。
ガリレオガリレイ、グリエルモマルコーにはとても素晴らしい均整のとれた美しい姿をしていました。
1975年頃まで両船とも長らくイタリアからの移民者をたくさん運んで来ていました。
私も好きな船でしたので沢山の写真を撮りました。
また、当時の航路図や船内配置図など収集して大事に取ってあります。
何度も何度も目の前で見ていたので、沈没や解体の話を聞くと悲しいですね。
そうそう、どちらだったか忘れましたが、どっちかの船のメニューも持っています。
懐かしいです。
James
jamesさん、60年代のイタリア客船は本当に芸術作品だと言ってしまっていいと思います。
実物を見られたなんてうらやましいです。
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