最近、凝っているアクリル画の連続投稿です。
まだまだ絵としてのレベルは低いですが、どんどん描いていって慣れるのが上達の早道なので我慢して見てね。
今回は戦前の大阪商船の門司〜大連航路の貨客船「黒龍丸」(7369トン、1937年建造)
以前、水彩画でこの航路の「熱河丸」を描きましたがその発展型で、戦前の大連航路専用船としては姉妹船の「鴨緑丸」とともに最後の船となりました。
ところで現在横浜、関内のせんたあ画廊ではわたしが最もリスペクトする船舶画家のひとり、柳原良平さんの個展が開催中です(24日まで)
今回は横浜開港150年記念して、かつて横浜にやってきた懐かしい船の絵がたくさん並べられているようです。
わたしも今度の火曜日に行って見る予定。
皆さんも横浜に足をお運びの際はぜひどうぞ
こういう格好でこそ船!という気がします、柳原良平さんの名前を見て翌日はトリスでも買ってみるかという気分に
わやさん、このころの船のほうが船らしかったのかも知れませんが・・・現代の船も数十年後にはどんな評価を受けるかどうか・・・
今回の良平さんの個展は古きよき時代の船がいっぱいでしたよ。
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