先日の記事の続きです。
販売用の3Dクルボン「にっぽん丸」バージョン28隻とペンミさん製ぬいぐるみクルボンを乗せた「にっぽん丸」が名古屋に向けて出港しました。
大さん橋のくじらのせなかで見送るのはkのたび新たにPUNIP家にやってきたノーマルクルボン。
いままでPUNIP家にいた元祖大さん橋クルボンは前回の記事にもありますようにインフォメーションカウンターに棲みつく事になりました。
いよいよ出港
名古屋起点のクルーズに向かうための回航なので乗客は誰も乗っておらず、寂しい旅立ちです。
キャプテンが思いっきり手を振ってくれていますが・・・あの〜ボクはこっちなんですけど・・・
クルボンの仲間たちを乗せた「にっぽん丸」はどんどん遠ざかります。
どうか船内で人気者になりますように・・・
あまり暴れすぎませんように・・・
バウスラスター全開での回頭シーン
真横を向くとやっぱりかっこいいですね〜
つい先日、開業時の高さ634メートルに到達した東京スカイツリーがかすかに見えます。
ん〜と、画面中央やや左のベージュ色っぽいビルの左斜め上なんですが、判りますか?
いってらっしゃ〜い
このあとクルボンを乗せた「にっぽん丸」は名古屋経由で九州の別府にむかったのですが、別府を出港する3月21日(春分の日)、広島のペンミさんはやはり自製のぬいぐるみクルボンを連れて「ぱしふぃっくびいなす」の岩国〜広島間のデイクルーズに乗船されたそうです(記事はこちらから)、
また、同じ日、横浜港大さん橋では わっつさんとたっちさんが南極料理人BARのMiraiの篠原オーナーシェフの案内による停泊中の「飛鳥Ⅱ」の船内見学に大さん橋クルボンを無理やり(?)連れて行ったそうです
つまり、偶然にもその日は「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」「飛鳥Ⅱ」という日本を代表するクルーズ客船3隻に同時にクルボンが 乗っていたというわけで、なにか通じ合うものがあったのかも知れませんね。
そんなの あいつらには無いか・・・
最後の一行←いえいえ、クルボン'sには何か共通の意志を感じますよ〜!
増殖に荷担している私ペンミが言うんだから間違いありません。
その共通の意志とは…クルーズ業界を牛耳る…いや(^^;クルーズ業界の振興でしょう!
がんばれクルボン!
ペンミ工場長に言われるとなんだかそんな気がしてきました。
作者のわたしの想像を遥かに超えたすごい存在なのかも…なんてね(笑)
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