さて、わたしたちを乗せた「アワータウン」はどんどん隅田川を遡っていきます。
高層マンション群をバックに遠ざかっていくのは河口から数えて4つ目の橋、永代橋です。
6つ目の橋、清洲橋のむこうに東京スカイツリーがだいぶ大きく見えるようになってきました。
8つ目の橋、両国橋の手前で「道灌」と反航・・・江戸の町を築き上げた太田道灌が船名の由来です。
右手に両国国技館が見えてきました。
大相撲はこれからいったいどうなってしまうのでしょうね・・・
10番目の橋、蔵前橋を通過するころからいままで正面に見えていた東京スカイツリーは右手に見えるようになります。
こうやってくぐっていく橋を見るだけでも様々な色や形があって飽きません。
厩橋(11番目)を通過・・・両岸に舫っている屋形船の姿が目につくようになってきました。
12番目の駒形橋を通過すると、いよいよ浅草のランドマーク、アサヒビール本社のオブジェが見えてきました。
製作者に言わせるとあれは金色の炎をイメージしているそうです。
でもなぁ・・・やっぱり・・・どう見てもなぁ・・・
次回は終着地、浅草港(という呼び方はしないと思いますが・・・)に入港です。
よく言えば、孫悟空のきんとう雲…?
でも第一印象はやっぱり……ですよね(笑)
テレビでアサヒビールの方がおっしゃっていましたが、本当は
縦に立てる予定だったそうです。(理由は…忘れました(^^;
予定通りだったら……には見えなかったかも?
nekoさん、もっとよく言えば人魂ですかね(良くないか?笑)
バブルの頃ってこんなわけのわからない芸術作品が蔓延していた面白い時代でした。
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