横浜港 大さん橋国際客船ターミナルのインフォメーション・カウンターで偉そうにしている「大さん橋クルボン」
客船が入港するたびにその煙突のマークを変えるので有名(?)です。
今回、そのお着替えファンネルを特別に大公開・・・
まずはふだん、大型客船が来ないときに付けているこの大さん橋を発着するレストランクルーズ船「ロイヤルウイング」ヴァージョン・・・実際に「ロイヤルウイング」にはもっとちゃんとした「ロイヤルクルボン」が常駐しています。
横浜港を母港にし、大さん橋では専用のボーディングブリッジまで持っている「飛鳥Ⅱ」ヴァージョン
「にっぽん丸」ヴァージョン・・・なぜか「ふじ丸」のときもこの煙突を使っています。
本当の「にっぽん丸」にも「N丸クルボン」が大人気乗船中
「ピースボート」ヴァージョン・・・PEACEBOATの文字はわたしの手書きです(汗)
「オーシャン・ドリーム」になってもこの煙突は使えるのかな?
「ぱしふぃっくびいなす」ヴァージョン
ハパグ・ロイド ヴァージョン・・・このクルボンの製作者である広島の船ブログ仲間ペンミさん製
来年の横浜寄港は残念ながら無さそうです。
プリンセス・クルーズ ヴァージョン・・・これもペンミ工場長の作品・・・見返りお姫様マークをきれいに切り抜いて造ってくれています。
デザインも凝っていて流石としか言いようがありません。
フェニックス・ライゼン ヴァージョン・・・「アマデア」は来年も来航予定
これは、え〜とP&Oなのですが、だいぶ色合いが違いますね。
昨年11月の入港のときにわたしが作って持っていかなかったのに業を煮やして、大さん橋インフォメーションのKおねいさんが紙で作ってくれた「エクスプローラー」ヴァージョン・・・
マークはもちろんKおねいさんの手描き・・・一生懸命描いてくれたみたいで、これを見たときは胸が熱くなりました。
大さん橋のおねいさんの皆さん、日ごろクルボンを気にかけてくれて、本当にありがとうございます。
この次の「エクスプローラー」入港のときにはちゃんと持っていきますからね〜
最新版・・・クラシック・インターナショナル・クルーズ ヴァージョン・・・フェルト製ですが、マークは紙に印刷して貼り付けたもの
来年「アテナ」は広島、大阪、鹿児島にはやってきますが、この横浜には寄港しないみたいです。
次は「フンシャール」が来てほしいよなぁ
おっと忘れていた・・・いまや年に十数回の季節便となってしまった、伊豆諸島定期航路の東海汽船ヴァージョン。
また「かめりあ丸」の横浜〜東京スターライトクルーズに乗りたいですが、なかなかその機会がありません。
そんなわけで、大さん橋インフォメーションのクルボンはこうして毎日横浜を訪れる客船に合わせて煙突を着替えてくれています。
おねいさんに頼むとこうしたお着替えセットを衣装箱(お菓子の缶)から出して見せてくれると思います。
ちなみに今回モデルになってくれたクルボンは本来の大さん橋クルボンがペンミさんのところでドック入りしているため、臨時で代役を務めているPUNIP家クルボン第一号・・・もとの大さん橋クルボンはもうすぐドック明けしてここに戻ってくる予定になっています。
もうしばらくお待ちくださいね。
こんばんは〜
とても楽しいですネ。
クルボンくんの笑顔に、いつもホッとしています・・・v(^_^)/
こんばんは(^-^)
クルボンさん、こんなに沢山のお着替えを持っていたのですね。さすがですね(^-^)
前に飛鳥2とぱしふぃっく びいなすが同時刻に入港してました。クルボンさんはどっちにお着替えするのかしら…興味あるなぁ(笑)
としっぺさん、まだまだ新しいクルボンのお着替えが登場しますよ。お楽しみに
OSAさん、なかなか良い質問ですね(笑)
その答えは実際にその場に行ってクルボンを見ていただくのが一番なのですが、答えを行ってしまうと、複数同時入港の場合は煙突を2段もしくは3段重ねでくっつけています。そのためやたら細長い煙突になってしまいます。
3段飾りはこちらの記事をご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/tim_nakins/62725259.html
コメントを投稿する
コメントを書く