横浜港、大さん橋に接岸中の「にっぽん丸」
「美食の船」とも異名の取る食事の美味しい客船として有名ですが、先日、その「にっぽん丸」自身の食事風景をデッキから見る機会に恵まれました。
給油しているのは広島は呉のペンミ丸・・・じゃなかった黒油タンカー「みかさ丸」。
煙突部分のアップ・・・クルマのマフラーみたいな排気管の形状がよく分かります。
意外と細い、給油ホース
一回の給油で何トンぐらい入るのでしょうか?
満タンになったらガタンって音がして自動的に給油が止まるのでしょうか?
静電気除去パッドはあるのでしょうか?(あるわけないか・・・)
興味は尽きません
前からみたところ・・・ふだん撮影の時などこうしてお食事していると正直「邪魔やな〜」と思うこともあるこうした船ですが、本船のうえから眺めるのはおそらく初めてのこと
コバンザメみたいでなかなか愛着が湧きます。
船籍が「広島・呉」だったんですね!
私もこの時ちょうど山下公園側からお食事中の「にっぽん丸」とこの油船を撮影しているんですが、さすがに船名と船籍までは見えず。
遥か遠い横浜で、呉から来た私が呉の船に出会っていたなんて超奇遇でビックリです!
ペンミさん、わたしも画像を見るまで「広島、呉」と書いてあることに気が付きませんでした。
なぜ、そんな船籍港の船が横浜港で活躍しているのでしょうか?
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