最近、まるで港に船を見に行っていません・・・
5月中旬から今月にかけてはもともと関東地区にやってくる客船が少ないというのもありますが、その少ない客船入港のことごとくがわたしの仕事やそのほかの予定とぶつかってしまい、最後に大型客船を見たのはあのわたしのミニ個展のときの怒涛の大さん橋客船ラッシュで「オーシャン・ドリーム」を見送って以来ですから実に2か月は横浜港大さん橋とご無沙汰していることになります。
今日も「飛鳥Ⅱ」がワールドクルーズから横浜に帰ってきたというのにずっとお仕事でした(泣)
来週いよいよ神戸にやってくる「ヴォイジャー・オブ・ザ・シーズ」もとても見に行けません。
フラストレーションが溜まる中、新しいお絵かきアイテムのウッドバーニングマシン(って言うのかどうか判らないけど・・・)で少しずついろいろな素材を試しながら描いて・・・じゃなかった焼いています。
これまで焼いてみた素材は木材(白ベニヤ板)、牛革、紙、そして自分の手!(みなさんも気を付けてください・・・泣)
そして今回はチェレンジしたのはコルクの板
とりあえず大好きな戦前の関釜連絡船&戦後の引き揚げ船の「興安丸」を描いてみました。
ま、一種独特の雰囲気はありますが、なんといっても表面がボコボコしているので描きにくいことこの上ありません。
細かい線も出ないし、陰影もつけにくいし・・・
なんとなくぼんやりした出来栄えなのが画像でもお分かりいただけると思います。
やっぱり原材料費は高いけど牛革が一番いいですね。
ヴォイジャー・オブ・ザ・シーズ観てきました・・・^^。
いちろうさん、天気も良くて最高の入港見物日和だったようですね。
わたしも9月の最終来航までにはなんとか見に行きたいと思います。
神戸の前に那覇にも初入港しました。
自分も見ました。
2代目クイーンエリザベスはついに見られませんでしたが、その倍の船舶が見られるというのは、サミット効果もあったと思っています。
からやさん、那覇に寄港した客船としても最大だったようですね。
これからどんどんこういう超巨大クルーズ客船が日本に来るようになるのでしょうか?
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