大さん橋のP&O/プリンセス・クルーズの絵画展にちなんで、シドニー在住のジェームスさんからシドニー港の客船の写真を送ってもらいました。
P&Oにとってロンドンが生まれ故郷だとしたら、シドニーは第二の故郷のような港町・・・昔からオーストラリアの人たちはこの美しい港町から出るP&Oのクルーズを楽しんできました。
そのシドニーの高層ビル群をバックに出港してきたのは「ドーン・プリンセス」
「サン・プリンセス」の姉妹船です。
撮影しているのはシドニー郊外の「ノース・ヘッド」という断崖絶壁の展望台だそうです。
この角度からだと撮影場所がいかに高い位置にあるかよく判ります。
続いてP&Oオーストラリアの「パシフィック・ジュエル」・・・かつてのプリンセス・クルーズの初代「クラウン・プリンセス」ですね。
それにしても最近のP&Oオーストラリアの船は船体から煙突まで白一色で味気ないですね〜
数年前に「パシフィック・サン」が横浜に来たころはブルーの煙突とやはりブルーの太い船体のラインで存在感がありながらもお洒落だったのに・・・
遠くに見えるのは・・・え〜と
やはりP&Oオーストラリアの「パシフィック・パール」。
もとプリンセスの初代「スター・プリンセス」、P&Oの5代目「アーケイディア」ですが、もとを正せばかつてこのオーストラリアのクルーズ市場でP&Oのライバルだったシトマー社の「シトマー・フェア・マジェスティ」として建造されるはずだった船です。
次回のシドニー通信は、昨年からオーストラリアをベースにクルーズを始めたカーニバルの「カーニバル・スピリット」のシドニー港での様子をご紹介します。
見慣れない海外風景ですが いい感じですね〜(^_^)
不思議なもので 実際見たことがある客船が こうして何千キロ海の向こうで知らない風景と見れると 自分の何かがそこに行ってるような気分です^^; 意味不明でわかりませんかね^^;すいません
おはようございます〜
綺麗ですネ、こんな画像写してみたいです・・・
こういう風景は絵になりますよねえ( ´ ▽ ` )ノ
しかし真っ白けの客船は・・・・・確かに味が無いですねT_T
火曜日、サン・プリンセスを撮影しに行って来ました、
金曜日に掲載します、
yuさん、言っている意味がなんとなく分かりますよ。
わたしの場合、普段横浜や東京港で見慣れている船を別の港で見るとなんだか不思議な感じがします。
としっぺさん、今度はぜひシドニー起点の南太平洋クルーズをどうぞ。
paquebotさん、高知新港の「サン・プリンセス」のアップを楽しみにしています。
来年はQEもやってきますね。
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