東京湾フェリー「しらはま丸」の浦賀水道横断クルーズはいよいよ復路・・・徐々に近づいてきた「ヴォイジャー・オブ・ザ・シーズ」の手前を往路と同様に僚船の「かなや丸」がすれ違います。
まだまだ遠いなぁ・・・あっちに乗ったほうがよかったかなぁ
お、でも意外と船足が早いぞ!
みるみるヴォイちゃんの姿が大きくなってきました。
がんばれ〜ヴォイちゃ〜ん! もっとゆっくり走るんだぁ〜しらはままる〜
これこれ!
大黒ふ頭では見ることのできなかった斜め前からのこの姿が見たかったんですよね♪
しかも波を切って航行中♪♪♪
初夏の夕陽を浴びて金色に輝く、昔のオーシャンライナーに負けず劣らぬ美しい姿です。
やれやれなんとか間に合いました。
ちょっと離れているけど・・・このくらいなら十分に許容範囲ですね。
あ、やすこさんが手を振ってる!
お〜い、やすこさ〜ん!!!!
ってウソです。
「しらはま丸」の船長が気を利かせてヴォイちゃんについての船内放送(何度も)をしてくれたものですから、房総半島でのゴルフ帰りが大半の乗客のみなさん、今日のスコアの話はどこかに行ってしまってこの巨大なクルーズ客船を夢中になって眺めています。
みなさ〜ん、あの船の中でもゴルフは出来ますよ〜
背景は鋸山です。
前の記事の「ふじ丸」と同じぐらいの地点での撮影ですが、背景の房総の山と比較して2船の大きさがかなり違うのがお分かりでしょうか?
折から伊豆諸島から戻ってきた東海汽船の「さるびあ丸」とのツーショットになりました。
わたしの大いなる満足感を乗せて、「しらはま丸」は久里浜港に到着です。
遠い極東の地にやってきたカリブ海のガリバーシップにスポットライトを浴びせ続けた夕陽はゆっくりと三浦半島の向こうに沈もうとしていました。
ARCADIAさん、おまたせいたしました。
ごらんのとおりなんとか間に合ってほっとしました。
夕陽の沈む直前のぎりぎりのタイミングでもあったのが幸運です。
こういうチャンスはもう二度とないかもしれませんね。
鉄軌星斗さん、ありがとうございます。
関西ではこうした航行中のシーンは淡路ジェノヴァラインを使うのがいいのでしょうね。
わたし的にはもっとのんびりしたたこフェリーが復活してほしいですが…
イヤイヤ、すごいタイミングでナイスショットですね!確か九月に再来日だったかと。
成功したんですね!(*^^)V
写真もバッチリですが、添えられたストーリーが読んでいてとても楽しかったです♪
こんにちはヾ(≧∇≦)
凄い!(゚o゚;)
ジャストタイミングですね。
航行中の船、かっこ良いです(o゚▽゚)o
こんにちは〜
素晴らしいですネ、私は勝負出来ません・・・
どのショットも最高ですネ、どうもありがとうございました。
こんにちは。
バッチリなタイミングですね!
正直大丈夫だったのかな?!と思っていました(笑)
ファンネルとのショット、ナイスです(^_^)
この後、那覇港に今年初めての入港したそうですね。
自分は、今年はまだ大型のクルーズ客船が泊埠頭クルーズ岸壁に入っているのを見ていません。
近くに行ける時間がないほど忙しかったり、別のもの(南西ジェットとか)に興味が移ったりということで。
先日、改修工事で部屋が使えないので市内のホテルに泊まって、朝食会場から見ようとしたらやはり船がいない、先ほど日程を確認したらその翌日に入港ということ。肩透かしを食らった気分です。
せめてわずかにトン数の大きい姉妹船の入港は見ようと考えています。
チャレンジャーですね。
私には怖くて出来ません。
流石
m_satttさん、この船は9月14日(土)にまた東京港大井ふ頭にやってきます。
この時も見に行けるといいのですが、ちょっと難しいかも…
かっくん、普段は港に停泊中かせいぜい入出港の微速前進の姿しかカメラに収められないのでこうした航海中のシーンを撮れるのはじつにうれしいです。
やっぱり船は走っている姿が一番かっこいいですね。
としっぺさん、勝負なんて大げさなものでなく単に楽しめればいいんですよ。
わたしは船に乗れただけで満足なので…
ペンミさん、無事成功しました♪
前の記事から読み返してみるとそういわれてみればストーリー性のある記事になってますね。
書いている本人は全然気が付いてなかったりして…(汗)
フネ双子さんも一度、明石〜淡路航路か、和歌山〜徳島航路で挑戦してみてください。
ダメ元でやってみると意外とうまくいって楽しいですよ。
ただしマーチスやスマホの船舶位置情報は常に確認が必要ですが…
からやさん、那覇の泊クルーズ桟橋は客船が見やすくていいですね。
「マリナー・オブ・ザ・シーズ」のときはぜひ見に行ってください。
shooterさん、趣味ですから別に怖がる必要はないと思いますが…
もし間近で見れなかったとしてもそれはそれで楽しいと思いますよ。
こんばんわ!作戦成功!おめでとうございます!!
こちらは長崎でちょっと失敗しました。
讃岐丸船長さん、失敗とはいっても上空から眺められたのですからいいじゃないですか!羨ましい限りです。
わたしは「飛鳥」のデビューのときにこの記事と同じ浦賀水道の上空で眺めて以来空から見た経験がありません。
これですね〜〜。すごいなああ。
わたしなんて、観音崎までわざわざ出かけて、カメラのメモリカードを忘れるという失態(TT)
ボイジャーには縁がありませんでした・・・(´・ω・`)
ealisさん、わたしなんて昔カメラを忘れて船を見に行ったこともありましたからね(苦笑)今なら携帯でなんとかなりますが…
14日の「サン・プリンセス」を見るなら18時15分久里浜発がお勧めです。もちろん運次第ですが…
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