「ふじ丸」お別れ企画、回顧写真集、最終回です。
2011年11月、「ロイヤルウイング」船上から見た横浜港大さん橋で「飛鳥Ⅱ」とのツーショット
2012年3月、再び、こんどは東京港晴海ふ頭での「飛鳥Ⅱ」とのツーショット・・・晴海ふ頭船舶ウオッチング御用達船「アーバンランチ」からの撮影です。
もっとくっついて停泊すればいいのに・・・
2012年5月、くじらのせなか「大さん橋ホール」名物の天然コラージュ
上の写真の後、「にっぽん丸」に見送られて横浜港を旅立っていきました。
そういえば「ふじ丸」が誕生した頃はこの「にっぽん丸」と同じ商船三井のフラッグを船首に掲げていたんですよね。
2012年12月、横浜港大さん橋着桟のシーン・・・まるで“ふねのずかん”のように「ふじ丸」と「ロイヤルウイング」と「シーバス」が同じような大きさで画面に収まりました。
決して合成ではありませんよ〜
2013年1月、東京港の新鋭遊覧船「ホタルナ」から撮影した出港シーン
2013年4月、東京港のレインボーブリッジから撮影した、おそらくこれが最後になってしまうであろう準姉妹船「にっぽん丸」とのツーショット
背景中央に東京スカイツリーを望み、船尾後方には練習帆船「日本丸」を従えた、とっても贅沢なカットになりました。
上の写真のあと、レインボーブリッジをくぐるシーン。
「ふじ丸」にはなんとなくこのレインボーブリッジがよく似合います。
そして本日2013年6月25日、一年後の引退を控え、最後のドック入りを終えて大阪のサノヤス造船所から戻ってきたピカピカの東海汽船「かめりあ丸」とのツーショット
去りゆく船、そしてやってきた船のツーショット
日本客船「ふじ丸」としての営業航海を終えるまであと6日・・・
最後にこうしてレインボーブリッジを通過する日まであと残すところ、10日になってしまいました。
これからの彼女に末永きご安航あれ!
わたしの呼びかけに応じていただいて長崎のほしなべさんにもこの「ふじ丸」の回顧写真集をブログアップしていただきました。本当にありがとうございました。
これで関東地方、関西地方、中国地方、九州地方の「ふじ丸」回顧写真集がYAHOO!ブログでそろったわけです。
嬉しいですね〜
神戸でモノレール途中下車して撮影すべきでした。
反省しています。
7月は、セレブリティーに決まりました。
日本の客船にも一度乗船したいものです。
w(゜o゜)w オオー! これは素敵な写真!!!
レインボーブリッジや、日本丸、そしてスカイツリー・・・
すごいですね!ふじ丸ファンとしては、どれも魅力的です♡
僕はふじ丸は2回しか見ておりません。
一度は就航時、確かQE2が横浜でホテルシップになった1989年に隣に接岸した時と南太平洋クルーズでシドニーへ寄港した時のみでした。
残念ながら好きな格好の船ではなかったですが、どこか外国に売られ少し改装して再度活躍してもらいたいものです。ジェームス
こうなりゃ、北海道や四国編も見てみたい・・・
へんてこクライマーさん、それは残念でした。
まだ機会がありますのでぜひ東京港に最後の晴れ姿を見に行ってみてください。
ealisさん、レインボーブリッジの遊歩道は東京港の客船ウオッチングには最高ですよ。
もっとも通過するクルマの振動と排気ガスに我慢できれば…の話ですが(笑)
ジェームスさん、投稿できるようになってよかったですね。
そう、この船の完成時はQE2はホテルシップになるわ、「おせあにっくぐれいす」は完成するわ、現在の「飛鳥」の「クリスタル・ハーモニー」は長崎で建造開始されるわで、日本のクルーズ元年と言われていたころですね。いい時代だったかもしれません。
どこかほかの国が買ってくれるといいのですが…
ふねきちさん、北海道編はどうかなぁ…四国編は別のブログですがZEPHYRANTHESさんがアップしてくれるといいですね。
にっぽん丸 ふじ丸 スカイツリーのショットはもう貴重な記録になりますね! どうか画像データなくならないようにバックアップ複数とっておいてくださいね
そういえば潮風公園にガンダムが立っていた頃 背景に客船入れて撮られた方の画像を検索で見つけたことがあります ふじ丸だったかは記憶が定かでないですが そのときだけの限定画像とうのは本当に貴重ですよね とにかく足を運ぶこと これが第一ですよね(^_^) 私の蔵にはふじ丸の貴重な瞬間というのが残念ながら無くて^^;・・・
いい雰囲気の写真が多いですね。
さすがです。
yuさん、たしかにこのスカイツリーと「ふじ丸」のショットは貴重かも知れませんね。
撮るときはな〜んにも気にしないで撮っていましたが…
ほんの少し前の撮影でももう今では見られないシーンというのがよくあります。
都会はとくに変化が早いですよね。
shooterさん、所詮安価なコンパクト・デジカメで撮った画像ですからね。限界があります。
ただ、構図はどこで撮ったかが特定できるように常々気を使っているつもりでいます。
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