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「かめりあ丸」東京湾夜景航路 前編

さて、わたしにとって約4年半ぶりの東海汽船の横浜〜東京航路

乗船する「かめりあ丸」が大さん橋に近づいてきました。

こういう景色を見ると一刻も早く乗りたくなっちゃいますね。

来年夏の引退までこの船にいったいあと何回乗れるのかな?

離島の桟橋ではあんなに大きく頼もしく見えるのに数万トンのクルーズ客船がいつも停泊するこの大さん橋ではやっぱりチビスケです。

貨客船ならではのなんとも嬉しいデリック・クレーンによるコンテナ貨物の荷役風景♪

超萌え萌え(笑)

ま、昔の大さん橋ではごく当たり前の光景だったんですけどね。

今回この横浜から乗船したのは15人ほど…カップルが3組とあとは少人数のグループで一人で乗船したのはわたしだけでした。

みんなもっとたくさん乗ればいいのにねぇ

乗船するとチケットに指定されている座席なんぞ目もくれず、一目散にアッパーデッキへ

洋上小学校で日本各地を廻っているときには子供たちの歓声で溢れていたであろうデッキにはだれ一人いません。

木製デッキチェアなんて贅沢なことは言いません…でも夜景航路と名乗るならせめてプラスチックでもいいからこの場所に椅子が欲しかったな〜

大さん橋を離れていきます。

街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ〜♪って歌があったんだよ〜って、小さいころおじいちゃんから教えてもらったことを思い出しました。

ごめんなさい、ウソです。

実はその歌、リアルタイムで知ってます(汗)

ベイブリッジを通過

「ロイヤルウイング」よりだいぶ速いぞと

その「ロイヤルウイング」がやってきました。

こうしてこの船の夜間航海中の姿を見れるのもこの航路の特権かもしれません。

というわけで東京湾夜景航路 後編に続きます。

ealis

ブルーライトヨコハマのところ、すかさず突っ込もうと思ったら、自ら突っ込みいれてて、やられた〜(笑)
それにしても引っ張りますね〜(笑)
でも実は、この船に乗るとレポートしたいことがいっぱいあったりしますよね♪後半も期待してます!

ちきゅう

クルボンカレンダー届きました。
ありがとうございます!。
大変です!。さんふらわ〜のそばに変なマークの船がいます…。偽装船でしょうか?。(笑)

ちきゅう

今年の夏 チェジュ島で、船首部分が上に開く船を見かけました。あれは遠い昔私がまだ子供だった頃、川崎の浮島でよく見かけた、さんふらわあ〜だったんでしょうか?。小生も♪街の灯りが〜を辛うじて知っている世代なので、かなり古い話ですが…。知っていたら教えて下さい。

ealisさん、ブルーライトヨコハマって言うんですか〜
そういえばおばあちゃんがそんなこと言ってたな〜
って往生際悪すぎ(笑)
この船、ご存じのとおり深く掘り下げるきりがないので前編&後編にしておきます。

ちきゅうさん、ご注文ありがとうございました。あの偽装船は危ないので見かけても決して近寄らないようにしてくださいね(笑)
済州〜韓国本土航路にかつての「さんふらわあ」を冠した船(全部で三十隻近くが存在しましたし、現在でも貨物フェリーを含めれば12隻が就航中です)が走っていたという話はわたしは聞いたことがありません。
ただし、この航路にはかつての日本のカーフェリーでバウバイザー付の船は何隻も就航してはいますよ。

ちきゅう

さすがpunip師匠!。バウバイサーって言うんですか?…。そんなに多くの船が有ったとは思いませんでした。かつての思い出が少し知れてありがたいです。
ところで後編も楽しく読ませて頂きますねー!。(^-^)/

ちきゅうさん、川崎の浮島からは「さんふらわあ」は出ていたことはないので、川崎沖合を通過する東京〜高知〜鹿児島航路か東京〜苫小牧航路のことではないでしょうか?
浮島のフェリーターミナルでご覧になったとしたら「さんふらわあ」ではなく日本カーフェリーかもしれません。
いずれにしろどの航路も今は存在せず、古き良き時代の思い出だけがのこっています。

ちきゅう

日本カーフェリーは木更津行きのあけぱのとかあおぞらですよね…。それとは別のところにすごく長い空色のボーディングブリッジみたいのがあって、日向、宮崎とかに行ってた大きな船でした。もう40年程昔の事ですが…。大きくてカッコよかった!。調べて下さってありがとうございます!。あの頃見た船もおじさん頭の 偽装船だったのかなぁ…。(笑)

ちきゅうさん、日本カーフェリーは東京湾航路のほかに1971年ごろから川崎〜日向に長距離フェリーを就航させていました。
6000トンクラスの「ふぇにっくす」と「せんとぽーりあ」がその皮きりで船首がぱっくり上に開くバウバイザータイプのフェリーでした。。
おそらく当時ご覧になったのはその船のことで「さんふらわあ」ではないと思いますよ。
両舷前方にランプウェイのある「さんふらわあ5」が東京有明から高知航路に就航したのはその2年後のことです。

ちきゅう

そーだったんですか!…。
どこであの太陽のマークが記憶に刷り込まれたんだろう…。やっぱりあの偽装船のインパクトが強かったせいでしょうか?。(笑)
いろいろ教えて頂きありがとうございました!。

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