東海汽船「かめりあ丸」横浜〜東京航路の続編でございます。
上の写真は2等椅子席 東京到着後の乗客が降りたときに写したわけではなくて営業航海中のものです。
チケットを買うと一応座席は決められていますが、わたしの知る限りではいつも2等はこんな感じなのでテキトーなところに座っても120%注意されることはありえません。
不思議なのは同じ2等のカーペット席もやはりガラガラなのになぜか通路にゴザを敷いて寝ている乗客のひとがいること…
ま、それが東海汽船の東海汽船たるところ…気にしないでおきましょ(笑)
う〜ん、この素晴らしいキャバク…じゃなかったカメリアの装飾もあと半年ちょっとで見納めなのか〜
4年半前に乗った時、根っからの小心者ゆえついに注文できなかったこの船名物の“マンゴーカレー”
今度乗った時には勇気を振り絞って注文してみる覚悟でいたのに…
先日、三週連続この航路に乗船するという偉業を見事に達成した東海汽船研究家のealis博士(?)の「そんなの無かったわよ」というLINEでの冷た〜い一言のとおり
メニューにありませんでした(泣)
あ〜ん! ぜってー食べる気でいたのに〜
しょうがないからマンゴー割りの焼酎抜きでも飲んで悪酔いするか!
けっきょく 普通にスタミナ丼を頼みました。ははは(汗)
噂通り、普通に美味しかったです。
そんなこんなしているうちに川崎沖も羽田沖も通過して東京港に入ってきました。
美しいコンテナふ頭の夜景
お台場海浜公園前の海面は色とりどりの屋形船の灯りの洪水
海の上で洪水って言うのはとても変だけど…
レインボーブリッジを通過
この航路のいいところはベイブリッジとレインボーブリッジという関東地区の有名なふたつの吊り橋の下を通過できること
もっともどちらも客船ファンにとってはムカつく存在でもありますが…
脇を屋形船が通過したので流し撮りの練習でパチリ…
あ〜 船尾が切れちゃったよ〜
お、もう一隻きたぞ! 今度こそ…
あ〜 やっぱり駄目だぁ〜
まだまだ修行が足りませんな〜
それにしても屋形船の船内は盛り上がっていて楽しそうです。
レインボーブリッジを後方に遠ざかりいよいよこの航路も終わりに近づいてきました。
竹芝ふ頭接岸
夏に乗船した納涼船「さるびあ丸」と同じバースなので画面右手に見えるボーディングブリッジを使うのかと思っていたら普通の階段式のギャングウエイでした。
こんな感じで1時間半ちょっとの横浜〜東京間、東京湾夜景航路は終了
久しぶりに乗りましたが実に充実して楽しかったです。
ただし万人におすすめかというとクエスチョンマークが付くかも知れませんね。
さて、このままおとなしく帰宅…なんてするわけがありません。
このあと入港する「さるびあ丸」もちゃんと撮ってきました。
それはまた別の機会に…
ealisさんの記事を見てから、ずっと乗ってみたいな〜って思っていた航路ですね〜o(^▽^)o
食事もできるのですね〜!
今度、岐阜からの帰りに乗ろうかな、
(=゚ω゚)ノ
はい、東海汽船研究家のealisです(笑)
しつも〜ん!スタミナ丼と牛丼の違いはなんでしょうか?
Aデッキの特設ステージで、恋するフォーチュンクッキーの
フルバージョンを歌って踊ると、裏メニュー「マンゴーカレー」
が出現するそうです(='m') ププ
かっくん、「飛鳥」のクルーズとはある意味真逆の船旅なのであまりの違いに驚かれるかもしれませんよ。
岐阜からの帰りならばやっぱり名古屋に出て仙台経由がお勧めです。
この船旅なら「飛鳥」とのギャップもさほど感じなくて済みます。
ealisさん、スタミナ丼はなんだか元気が出る気がします。牛丼はぐったり落ち込みます(笑)
こんどealisさんが「かめりあ丸」に乗ったらぜひ浴衣でAデッキステージで恋チュンを踊ってください。
もちろんyou tubeアップで!
そうしたらわたしが食堂のおじさんをどやしつけて無理やりマンゴーカレーを作らせてステージまでお持ちします。
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